特許翻訳コース
こんな人に最適
特許翻訳で扱う特許明細書は、発明者の権利を保護し、その発明技術を第三者に開示することから、法律文書としての役割と技術文書としての役割を持っています。特許翻訳では正確に訳すことと同時に、法律文書としてのパターンをつかむ事が重要な鍵となります。同コースは、こうした知識をはじめ、特許特有の翻訳方法や調査力、支援ツールの使用方法をマスターしたい人に最適です。
ILCの特許翻訳コースでは次のことをマスターします
【基礎】
身近な特許製品を題材として扱いながら、特許翻訳の基本的なルールを学習し、難しいというイメージのある「特許翻訳」に対する苦手意識を取り除くことから始めます。特許翻訳の専門分野が、まだ定まっていない方にも受講できるよう、様々な技術分野の特許を題材としながら学びます。また、将来仕事を受注時に困らないよう、仕事をスタートしたときにぶつかる不安や疑問点などについても対処できるよう指導します。
【応用】
英訳・和訳の演習に交互に取り組みながら実践的な力を身につけます。また特許申請の中間処理から、間違えやすい訳のパターンの理解を深めます。
カリキュラム
特許明細の特有表現や考え方、基本的な日本語/英語特許の構造と、その両者の差、用語、表現の習得、インターネットによる納品方法、ネット検索による特定分野の特許および関連情報収集法、翻訳ソフト及び支援ソフトの使用実例、通信文英訳・和訳、中間処理から学ぶ和訳の知識、間違えやすい訳語の学習。
| 時間数 | 1回140分 全19回 |
| 受講料 | 初級 160,000 円 教材費5,000円別 上級 165,000 円 教材費5,000円別 ※初めて、ILCのコースを受講される方は、入学金15,000円が別途必要です。 |
講師紹介
■中野 秀治
大阪大学工学部通信工学科卒業。オムロン㈱でソフトウェア開発、技術企画・調査、マーケティング、技術英語研修講師、英文カタログ・マニュアル制作などを担当。現在はフリーランスで主に特許翻訳に携わる。
■河崎 有美
関西大学工学部大学院修士課程(有機化学)修了後、化学会社研究所に勤務。その後、特許事務所にて明細書作成業務に携わり、その後、化学メーカー知的財産部門にて勤務。特許翻訳を依頼する側に長くいた経験から、「お客さんにとって使いやすい翻訳者とは」という観点で日々翻訳業務にあたっている。アルティス翻訳事務所代表取締役。現役特許翻訳者。
■植田 君夫
米国の大学院修了後、外資系企業の研究開発本部に勤務。専門は化学。現在、特許関連の仕事に従事。











