ILCのキャリアサポート
ILCで実務翻訳を学んだ後、卒業生はさまざまな場所で活躍しています。
フリーランス翻訳者になった方、社内翻訳者として活躍する方…「翻訳者になる」という夢をそれぞれの形で実現しています。また、翻訳者になるまでの道のりも人それぞれ異なります。翻訳会社のチェッカーを経験してからフリーランス翻訳者として独立する方や派遣社員として翻訳業務に携わる方など、異なる雇用形態で、それぞれのステップを踏んで、翻訳者へとなっていきます。
- 翻訳者になるまでの道のり
- ILC団体トライアル受験を利用してプロの翻訳者へ!
- チェッカーから翻訳者へ!
- 社内翻訳者としてILCで学んだ知識を活用!
- 在校生、卒業生限定の求人紹介を利用して英語を活かせる仕事にキャリアチェンジ!
ILCの在校生・卒業生サポートシステム
団体トライアル受験
翻訳者としてデビューするためには、翻訳会社が実施するトライアル(在宅翻訳者採用試験)に合格し、翻訳者登録することが一番の近道です。通常、トライアルを受けるには数年の実務経験が必要ですが、ILCでは、所定のコースを優秀な成績で修了した方であれば、実務経験がなくても、提携する翻訳会社から提供されるトライアルを受験することができます。ILCは、約20社の翻訳会社と提携しており、ひとつの分野に特化した翻訳サービスを提供する会社もあれば、さまざまな分野を取り扱う会社もあります。ILC卒業生は、自分の強みやバックグラウンド、専門分野を活かせる翻訳会社を選択して、トライアルを受けることができるのです。
英語を活かせる求人紹介
ILCが提携している翻訳会社、人材派遣会社から提供される求人情報を、在校生・卒業生に紹介しています。仕事の内容は、翻訳者やチェッカー(在宅・オンサイト)、翻訳コーディネーター、バイリンガル事務など多岐に渡ります。英語力を活かしてキャリアアップ、キャリアチェンジしたい、あるいは翻訳者になるためのキャリアパスとして転職を考える在校生・卒業生を、ILCはサポートしています。
個別カウンセリング
コース内容や将来の進路、就業についてご相談がある場合、個別カウンセリングをご利用ください。ご来校による対面カウンセリングはもちろん、お電話やメールでのご相談も承っております。