看護英語プライベートレッスン  ILC国際語学センター東京

看護英語プライベートレッスン

~継続的に看護英語を学習したい方におすすめ!~
患者受け入れから退院指導までの看護業務において必要な英語コミュニケーション力を養成します。

※ILCは看護英語の分野で特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会(IPEC)と教育提携しています。

本コースをオンラインレッスンでご受講いただけます。

  • ※授業では、オンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。ご受講いただくには、スマートフォン・タブレット・PCが必要です。ご受講前に、個別説明会を行っております。
→お申込はこちら


看護英語プライベートレッスンの特長

特 徴
1
看護師資格を有する日本人英語教師が授業を担当
看護資格を有し、国際的な英語教師資格(TESOL)や海外での看護業務経験を持つ日本人英語教師が授業を担当
特 徴
2
勤務シフトに合わせて、レッスンスケジュールを調整できるので、効率的に受講できる

レッスンスケジュール例

●短期集中で受講したい方 → 1日6時間 x 2日間 や 1日4時間 x 3日間 など
●定期的に受講したい方  → 1日1.5時間 x 8日間 や 1日2時間 x 6日間 など
  • プライベートレッスンの授業申込時間数は12時間からとなります。(有効期限2ヶ月)
特 徴
3
外国人患者との英語コミュニケーションに重点を置いたレッスン
日々の看護業務で必要な語彙・表現を学習するので、体系的に学ぶことができます。

受講されている方々

外国人患者の対応が必要な看護師・医療従事者の方
看護英語テキスト「Nursing English in Action」をしっかり学びたい方
看護留学や海外の医療現場で働くことを目指している看護師・医療従事者の方々
この他、様々な医療関係者の方々が、ご自分の目標や目的に合わせて学ばれています。

使用教材

使用教材

IPECが開発した「Nursing English in Action(第2版)」は、欧米諸国で看護師としての経験を持つ日本人看護師たちが中心となり、「看護師の目線」で作成したテキストです。
本テキストは、10のChapterで構成されており、各Chapterでは英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)が網羅されています。外国人患者受入れから退院指導までの基本的な看護業務における英語コミュニケーション力向上を目指します。

カリキュラム例

12時間(1回1.5時間x 8回)の場合

第1回
挨拶とプロフィール聴取
  • 初対面の対応・挨拶
  • 医療専門職の呼称について
  • 患者のプロフィール聴取に必要な語彙・表現
第2回
プロフィール聴取と主訴
  • プロフィール聴取のまとめ
  • 症状を表す語彙 痛みの表現
  • 主訴を訊く表現
第3回
問診と医学用語
  • 様々な問診表現
    (効果的な質問・現在完了形の使い方)
  • 医学用語の組成
  • よく使われる疾患名・臓器名
第4回
病歴聴取・生活習慣
  • 入院時の病歴聴取についての語彙・表現
    (現病歴・既往歴・手術歴など)
  • 生活習慣に関する質問について
第5回
診療科と病院案内
  • 医療施設・診療科名に関する語彙
  • 病院案内を行う際の表現
  • 病院案内から問診までの流れをロールプレイ
第6回
ADL(日常生活動作)
  • ADLに関する語彙・表現
  • ADL介助を行う際の表現
  • 車椅子移乗の表現をロールプレイで学習
第7回
バイタルサイン測定
  • バイタルサイン測定に関する語彙・表現
  • 指示表現のあれこれ
第8回
検査・処方薬の管理
  • 一般的な検査で使われる語彙
  • 検査前の問診表現
  • 検査中・検査後の声かけ
  • 処方薬の飲み方・使用方法

担当講師

IPEC看護英語教師

小口 順子(看護師)
TESOL、英語通訳案内士、医療通訳技能検定(英語)1級保持

日本の看護師免許取得。国内でペインクリニック科、一般内科病棟勤務を経て渡欧。帰国後は英会話教師として9年間以上従事する。看護師の実務経験と英会話教師の教授経験を活かし、現在はIPECの看護英語教育の担当及び専任教師として従事。

使用教材

受講生の声

クリニック 看護師
東京オリンピック・パラリンピックのドーピング検査ボランティアに参加する予定です。レッスンは、『Nursing English in Action』のUnit7「バイタルサイン」、Unit8「検査と処置」を中心に、ドーピング検査の手順や英語表現を学習しました。ロールプレイでは、先生を患者役に見立て採血の手順の説明をおこないました。先生は看護知識を持ち、かつ英語・日本語が分かるので、看護師の視点で質問に回答してもらえたのがよかったです。ボランティア参加に向けて学習したことを復習していきたいと思います。
リハビリテーション病院 看護師
病棟常勤です。今後も来日外国人の増加に伴い、受診・入院患者も増えると言われ、看護英語の必要性を感じ受講しました。
授業では、問診の取り方や、病棟オリエンテーション、移乗介助の実際、バイタルサイン測定時の対応など、実際の業務に役立つことばかりでした。毎回レッスンを受講して必ず”身になっている!”と感じることができました。



個別カウンセリング

コースについてのご質問、ご相談は個別カウンセリングで承っておりますので、ぜひお気軽にご予約ください。
 ※新型コロナウイルス感染症対策として、電話、Eメール、Webミーティング(スカイプまたはZoom)のいずれかで、受講を検討されている方のご希望する方法で行います。
申込フォームの自由記入欄に希望する形式をご記入ください。

個別カウンセリングお申し込み


※Zoom は Zoom Video Communications, Inc. の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Copyright © ILC国際語学センター 東京校 All Rights Reserved.