医療現場で使われている英語を通して、
あなたの活躍の幅を拡げてみませんか。
「基本的な看護業務を英語で行える」ことを目標としているコースです。
外国人患者に対応できるように、基本的な看護業務を行う際の語彙や英会話を、看護英語テキスト『Nursing English in Action』に沿って学習します。
【このコースを学習することで…】
- 対面の診療において、自信を持って外国人患者の対応ができ、また英語で対応してくれる看護師の存在が、日本の医療機関を訪れる外国人に大きな安心感を与えます。
- オンライン診療や電話での問診の際にも「英語で患者対応ができる看護師」としての活躍が期待できます。
- 培われる英語力はあなたのキャリアチェンジの際にも大きなアドバンテージとなります。
「一次救命処置を英語、日本語の両方で理解する」ことを目標としているコースです。
全編英語で「一次救命処置」について解説しています。難しい医療英語には日本語での解説が付きますので、英語も医療用語も勉強したいという方には最適の学習教材です。
【このコースを学習することで…】
- 一次救命処置について英語、日本語双方から理解を深めます。
- 一次救命処置が必要になるような事態に陥りやすい疾患に関わる解剖用語などを理解し、発音もできるようになります。
- 全編英語解説なのでリスニング力を強化できます。
医療関係者、救急救命士の皆さまはもちろん、外国人観光客を迎え入れる自治体や旅行業界にお勤めの皆さまにもおすすめです。
ILC国際語学センターは、看護英語の分野で特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会(IPEC)と教育提携しています。看護英語オンラインプログラムは、IPEC監修のもと、ILC国際語学センターがサービス提供をしております。
「実践的な英語を学ぶ看護英語オンラインコース」の学習成果測定には、
「TOPEC看護英語試験」が最適です。
01テキストとオンラインで
効果的に学習
興味のある看護場面から受講
- 自己紹介と問診(現病歴聴取)編
- 問診(既往歴聴取)と病棟編
- 検査・処置と退院指導編
02TOPEC看護英語試験を受験
- 基本的な看護業務を英語で運用できる能力を測定
- 実践的な英語を学ぶ看護英語オンラインコースの学習成果を測定
(TOPEC:Test of Professional English Communication)
TOPEC看護英語試験の詳細はこちら
03試験に合格すると
- 英語が話せる看護師として現場で活躍
- 自信を持って外国人患者へ英語対応
-
- ・問診・症状・バイタルサイン測定・検査など
- 看護英語力の証明として活用
コース紹介

実践的な英語を学ぶ
看護英語オンラインコース
基本的な看護業務(患者の入院受け入れから退院まで)に必要な語彙・文法や表現を習得していきます。看護師の立場から分かりやすく、丁寧に解説していきます。
【特長】
1. テキスト + オンライン動画で効果的に学習できる
2. ミニテスト・確認テストで学習の進捗と理解度を確認
3. 看護師免許を有する日本人英語教師にいつでも質問できる学習サポート

一次救命処置から学ぶ
医療英語オンラインコース
一次救命処置の概要を英語で解説している講義を視聴して学習します。
【特長】
1. 一次救命処置の専門用語、医学知識について英語・日本語で学習
2. 実際の一次救命処置1人法の英語での手技を動画で確認
3.「修了テスト」で学習習得度を測定、合格者には修了証書授与
受講生の声
「実践的な英語を学ぶ看護英語オンラインコース」の自己紹介と問診(現病歴聴取)編を受講しました。学ぶ内容が充実しており、テキストと併せてしっかりきっちり学習できる内容だと思います。
「一次救命処置から学ぶ医療英語オンラインコース」を受講しました。このコースは、Lessonごとに学習内容が分けられていて、わかりやすく親しみやすかったです。私はパソコンが苦手でオンラインの使い方を間違えるトラブルもありましたが、スタッフの方に丁寧な対応をしていただき、すぐに受講を再開することができました。単語やフレーズを新しく覚えるのは大変でしたが、毎回楽しみながら学習できました。さらに、音声や速さもちょうどよく、学習をスムーズに進めることができました。
オンデマンドなので、受講場所や時間、服装など気にせず好きな時に受講できるのがよかったです。「他の人と英語で会話をするのは勇気がいるけど、英会話の勉強はしたい」という方にとってはよいと思います。
よくある質問
- Q.「実践的な英語を学ぶ看護英語オンラインコース」を受講するために、どの程度の英語力が必要ですか。
-
A.
「実践的な英語を学ぶ看護英語オンラインコース」の目安英語力は英検3級程度ですが、全て日本語で解説していますので、初めて看護英語を学習する方にもおすすめです。また、学習中の疑問は、看護師資格を持つ日本人英語教師へ質問することができますので、安心してご受講いただけます。
お申込み前の不安やご質問は、お気軽にILC国際語学センターまでご相談ください。
- Q.「一次救命処置から学ぶ医療英語オンラインコース」を受講するために、どの程度の英語力が必要ですか。
-
A.
「一次救命処置から学ぶ医療英語オンラインコース」は、全て英語で解説をしていますが、BLSを理解できればどなたでも受講できます。看護師および医療従事者の方々は既に日本語で一救命処置の知識や手技をお持ちですので、学びやすいと思います。
お申込み前の不安やご質問は、お気軽にILC国際語学センターまでご相談ください。
- Q.どのような方が受講されていますか。
-
A.
「実践的な英語を学ぶ看護英語オンラインコース」は、看護師や看護学生のほかに、助産師、保健師、薬剤師など幅広い医療従事者の方々にご受講いただいております。
「一次救命処置から学ぶ医療英語オンラインコース」は、医療従事者をはじめ、ホテルや旅行会社、外国人観光客の受け入れに関わる施設・地方自治体、公共交通機関、留学生のいる教育機関などにお勤めの方々にもご受講いただけます。
- Q.どのような支払い方法が可能ですか?
-
A.
銀行振込またはPaypalを使用したオンライン決済になります。
- Q.申込み後、支払い方法を変更できますか?
-
A.
恐れ入りますが、支払方法の変更を希望する旨を弊社までのメールでご連絡ください。弊社から支払い方法変更受領のご連絡を差し上げます。弊社から支払方法変更受領の連絡がきたら、再度オンラインコースお申込みフォームから新しい支払方法を選択し、お申込みをお願いいたします。
- Q.受講料をお支払い後、すぐに受講することはできますか。
-
A.
受講料のお支払いを日本時間の毎週火曜日までに済まされた場合、ILCから、その週の金曜日にEメールで「ユーザーID」と「仮パスワード」が届きます。
「実践的な英語を学ぶ看護英語オンラインコース」の分冊テキストをご購入された方は、上記の「ユーザーID」「仮パスワード」送付のほかに、入金確認後、お申込時に記載された住所へ分冊テキストを別途郵送いたします。詳細は「オンラインコースのお申込みから受講までの流れ」をご覧ください。
- Q.受講料をお支払い後、ユーザーIDと仮パスワードが送られて来ない場合はどうすれば良いですか?
-
A.
お使いになっているメールサービスによっては、弊社からのお知らせEメールがスパム・迷惑フォルダーに分類されてしまうことがあります。まず、スパム・迷惑フォルダーに分類されてしまっていないかご確認ください。スパム・迷惑フォルダーにも分類されていない場合は弊社までお問い合わせください。 また、弊社からのメールを受信できるように事前にパソコン、タブレット、スマートフォンの設定を行ってください。
お問い合わせ先:online@ilc-japan.com