ILC東京校で翻訳プログラム開設以来、メディカル翻訳講師として活躍いただきました王多先生が、肝臓がんのため11月12日逝去されました。

多くの受講生の方に慕われ、たくさんの翻訳者を送り出してこられました。まだ47歳とお若く、今後ますます翻訳者養成にお力添えいただけると期待しておりました。
今年3月体調を崩され「体調が戻れば秋からの授業は是非」とおっしゃって、日中を行き来し、病と闘っていらっしゃいましたが残念な結果となってしまいました。
これまでのご尽力に感謝いたしますとともに、ご冥福をお祈りいたします。

ILC国際語学センター職員一同


img_1119 活気にあふれた王先生のクラス