全体を通して感じたのはとても実践的でした。だんだんと難しくなっていくのでそれが面白く、学習に前向きに取り組むことができました。
看護英語コース 修了生 中島さん
助産師としてクリニックで勤務。定年退職後、現在は看護英語を学習しながら求職中。
私は「看護英語コース」の全テーマ「自己紹介と問診(現病歴聴取)編」「問診(既往歴聴取)と病棟対応編」「検査・処置と退院指導編」を受講しました。
全体を通して感じたのはとても実践的、ということです。長いダイアログもありますが、単語など実践で使えるものが多かったので長さは気になりませんでした。
テーマ「自己紹介と問診(現病歴聴取)」Chapter1のPart 1はわりと簡単ですがPart 3の院内案内辺りから少し難易度が上がりやる気があがりました。会話中心なので楽しかったです。
このオンラインコースを受講してテキストを使った学習方法がよく分かったと思います。Chapter3「患者のプロフィール」の保険についての説明は日本と海外では保険の制度が異なるため勉強になり、とても良かったです。
また「問診(既往歴聴取)と病棟対応」のChpapter4以降、だんだんと難しくなっていくのでそれが面白く、学習に前向きに取り組むことができました。
毎週発信される「教師からの受講生へのメッセージ」には、学習の進捗状況やミニテストの結果へのフィードバックと共に、励ましの言葉があり、学習を頑張るモチベーションになりました。
TOPEC看護英語試験の対策としてこのコースを受講しましたので、試験を受験する予定です。今後はこのコースで学習したことを基にもっと看護英語の学習を深め、外国人患者が来る病院やクリニックなどでの対応に当たれたらと考えています。