看護英語プライベートレッスン
看護英語 プライベートレッスン |
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東京オリンピック・パラリンピックは来年、そして大阪万博は2025年に開催されます。ボランティアに携わりたい方はもちろんのこと、医療現場で外国人患者の対応が必要な方にもお薦めです。
ILCは看護英語の分野で特定非営利活動法人プロフェッショナルイングリッシュコミュニケーション協会(IPEC)と教育提携しています。
本コースをオンラインレッスンでご受講いただけます。
- ※授業では、オンライン会議システム「Zoom」を使用いたします。ご受講いただくには、スマートフォン・タブレット・PCが必要です。ご受講前に、個別説明会を行っております。

- 看護英語ができるとこんなメリットがあります
- 患者さんにとって英語でコミュニケーションがとれるので安心して受診することができる!
- 外国人患者が多い病院やクリニックへ就職・転職するさい、「看護英語ができる人材」としてアピールできる!
看護英語プライベートレッスンの特長
特 徴 1 |
看護師資格を有する日本人英語教師が授業を担当 |
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看護資格を有し、医療看護専門学校での看護英語教授経験を多く持つ日本人英語教師が授業を担当
特 徴 2 |
勤務シフトに合わせて、レッスンスケジュールを調整できるので、効率的に受講できる |
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レッスンスケジュール例
●短期集中で受講したい方 → 1日6時間 x 2日間 や 1日4時間 x 3日間 など
●定期的に受講したい方 → 1日1.5時間 x 8日間 や 1日2時間 x 6日間 など
- ※プライベートレッスンの授業申込時間数は12時間からとなります。(有効期限2ヶ月)
特 徴 3 |
外国人患者との英語コミュニケーションに重点を置いたレッスン |
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日々の看護業務で必要な語彙・表現を学習するので、体系的に学ぶことができます。
こんな方に受講をおすすめ
- 医療機関で外国人患者の対応が必要な看護師・医療従事者の方
- 看護留学や海外の医療現場で働くことを目指している看護師・医療従事者の方々
使用教材
IPECが開発した「Nursing English in Action(第2版)」は、欧米諸国で看護師としての経験を持つ日本人看護師たちが中心となり、「看護師の目線」で作成したテキストです。
本テキストは、10のChapterで構成されており、各Chapterでは英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)が網羅されています。外国人患者受入れから退院指導までの基本的な看護業務における英語コミュニケーション力向上を目指します。
カリキュラム例
12時間(1回1.5時間x 8回)の場合
第1回 挨拶とプロフィール聴取 |
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第2回 プロフィール聴取と主訴 |
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第3回 問診と医学用語 |
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第4回 病歴聴取・生活習慣 |
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第5回 診療科と病院案内 |
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第6回 ADL(日常生活動作) |
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第7回 バイタルサイン測定 |
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第8回 検査・処方薬の管理 |
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- ※グループレッスンにて受講をご検討中の方は「看護英語コミュニケーション講座」をご受講ください。
担当講師
看護師、医療通訳、英語通訳案内士
小松真奈美
看護師として大阪市立大学医学部附属病院で勤務後、イギリスに留学。
帰国後、大手英会話学校での英語講師を経て、現在は、医療系大学および医療看護専門学校、医療通訳養成講座にて、看護英語、医療通訳演習を担当。医療通訳、英語通訳案内士、英語検定1級。

受講生の声
手術室で手術を受ける患者さんに関わっています。患者さんに失礼のない会話を学びたいと思い受講しました。採血のロールプレイや、実際に職場で使う患者さんへの術前訪問説明は実際の業務にも活かせると思いました。また、私の苦手とする部分(文法など)を見極め、教えてくれました。実際にオペ室で使う内容を選んで授業をしていただき、内容が詰まっていてよかったです。
病棟常勤です。今後も来日外国人の増加に伴い、受診・入院患者も増えると言われ、看護英語の必要性を感じ受講しました。
授業では、問診の取り方や、病棟オリエンテーション、移乗介助の実際、バイタルサイン測定時の対応など、実際の業務に役立つことばかりでした。毎回レッスンを受講して必ず”身になっている!”と感じることができました。
<その他の受講生の声はこちらをご覧ください>
看護英語を学ぶために新幹線で通学

個別カウンセリングでレベルやニーズに合わせたレッスンプランをご提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
06-6245-8560
【受付時間】
平日 10:00-19:00
土曜日 10:00-17:00
日・祝 定休