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★合格者にきく!トライアル合格への勉強方法とは?17★

translation_trial プロの翻訳者になるためには、避けて通れないのがトライアル合格。
各会社によって難易度も内容も異なってくるトライアルですが、いったい皆さんどうやって勉強をされてきたのでしょうか。

そんな疑問にお答えすべく、ILCの翻訳コースを修了後トライアルに挑戦し合格された方々へ、合格にあたっての勉強方法などをお聞きしました。

第17回目は、メディカル翻訳コース修了生の方です。

*メディカル翻訳コース修了生 塚本真理子様*

翻訳会社のトライアル受験に備えてどのような勉強をされましたか?


ILCの団体トライアル以外にも、翻訳者情報サイトを利用し、短文の翻訳課題を提出しました。単発の翻訳アルバイトにも挑戦しました。

コースで学んだことや課題の添削などは、トライアル受験のさい活かされましたか?また活かされた場合は、どのような点が活かされましたか?


直前対策講座で受けたアドバイス通りに翻訳し終わってから時間を置いて見直しました。
原文と訳文を印刷して、抜け漏れがないかチェックしました。

トライアル受験にあたり、課題や授業の配布資料は役に立ちましたか?


授業で紹介された参考書を手元に置いて、トライアル課題に関係する項目を読んでいました。

トライアル受験のさいに気を付けたことはございますか?


出題上の注意と、ILCから配布された受験要綱を何度も読むこと(提出直前にファイル名を間違っていることに気付きました。)

トライアルを受験されて、難しさや大変だと思う点がありましたらお教えてください。


受験する会社数と、科目選択に悩みました。見直す時間がたっぷりあるので、どこまで調べものをするかも迷いました。(校正志望の場合、作業時間を報告する会社もありました。)

これから翻訳の勉強を始めようという方にメッセージをお願いします。


現在のレベルが分かるとモチベーションが上がると思います。試験を受ける、他人の訳と自分の訳を比較する(複数言語が選べるサイトやニュースを読む)。翻訳者と会えるイベントに参加するのも刺激になりました。

塚本さん、ご協力いただきましてありがとうございました!

■ILCの実務翻訳プログラムについてはこちら■
>>実務翻訳プログラム

■塚本さんが受講されたメディカル翻訳コースについてはこちら■
>>メディカル翻訳コース

すぐに現場で使える英会話 ~レストランサービス編~

受講生の一人ひとりの職種やポジションは異なることから、業務で必要とされる英語コミュニケーションも異なります。ILCの企業研修では受講生のニーズや英語レベル、学習目標をヒアリングし、各企業のニーズにあったカリキュラムをご提案しています。例えば「ホテル飲食部実務英語研修」もその1つ。今回は、レストランで使えるフレーズをご紹介します!

講師より


ホテル業やレストラン業は「ホスピタリティー産業」と呼ばれますが、この業界では顧客(customer)をお客様(guests)としておもてなしすることが大切です。お客様には心からの敬意をこめておもてなししなければなりません。日本語でも業務にふさわしい言葉遣いがあるように、英語でも適切な表現をすることが大切です。

全てのレストランは、ホテル内で営業している店であれ、独立店舗であれ、一つの重要な共通点を持っています。それはお客様に対する挨拶の大切さ、という点です。最初にどれほど丁寧に、礼儀正しくお客様をお迎えできるかによってその日のお客様のご気分が決まってしまいます。これは小さな喫茶店でも、五つ星レストランでも同じことです。

シチュエーション会話「レストランの案内係とお客様」


photo_hospitality_ilc
Greeter: Good evening. Welcome to Fernando's Grill.
Guest: Good evening. We have a reservation for 8 o'clock.
Greeter: May I have your name please?
Guest: Bond. James Bond.
Greeter: How many people are in your party, Mr.Bond?
Guest: Four.
Greeter: Would you prefer smoking or non-smoking, sir?
Guest: Non-smoking, please. Do you have any window tables in the non-smoking section?
Greeter: Certainly, sir. In fact, they have views of Tokyo Tower.
Guest: That sounds fine.
Greeter: Good. May I take your coats?
Guest: Yes, Thank you.
Greeter: Would you like to come this way, please?

(日本語)
案内係:こんばんは。フェルナンドグリルへようこそ。
お客様:こんばんは。8時に予約しているのですが…。
案内係:お名前をお伺いできますでしょうか?
お客様:ボンドです。ジェームズ・ボンドです。
案内係:何名様でいらっしゃいますか?
お客様:4人です。
案内係:喫煙席になさいますか?禁煙席になさいますか?
お客様:禁煙席でお願いします。禁煙席で窓側の席はありますか?
案内係:かしこまりました。東京タワーをご覧頂けるお席がございます。
お客様:良さそうだね。
案内係:かしこまりました。コートをお預かりします。
お客様:どうもありがとう。
案内係:ではご案内します。

気をつけたい点


「おはようございます」、「こんにちわ」、「こんばんわ」などの一言はとても大切です。案内係にレストランの名前を改めて言わせるレストランもあれば、そうでないレストランもありますが、「ようこそ」と声を掛けることはいつでも礼儀にかなっています。
何名様なのか(ときどき、遅れて到着して食事に参加する方もいらっしゃいます)、個室やブース、窓際のテーブル、禁煙席など、お客様のご指定を知っておくことも大切です。どんなに忙しい時でも、お客様と話す時にはいつでも優雅な、礼儀正しい口調を保たなければなりません。

大切な表現


"Do you have a reservation?"
「ご予約はいただいていますか?」(喫茶店では聞く必要はありません。)

"How many people are in your party?"
「何名様でいらっしゃいますか?」(パーティーとは団体のことです。)

"May I have your name please?"
「お名前をお伺いできますでしょうか?」(mayはcanよりも丁寧な表現です。)

"Would you like to....?"
(Wouldはdoよりも礼儀正しく、レストランにふさわしい表現です。)

"This way, please."
「こちらでございます。」(先に立って案内する時の言葉です。)

覚えておくと便利な言葉


Arrangements - 手筈、手配、段取り
Available - 利用できる、空きがあって
A table with a view - 見晴らしのよい席

企業研修

ILCではホスピタリティ産業で働いている方々のために、さまざまな英語教育プログラをご提供しています。お気軽にお問い合わせください。
ホスピタリティ産業の方を対象とした企業研修についてはこちら>>観光・インバウンド 企業研修

激増する外国人観光客に備えて救急時の医療英語を知ろう!【第1回 ~自己紹介・傷病者の現状把握~】

激増する外国人観光客に備えて救急時の医療英語を知ろう!【第1回 ~自己紹介・傷病者の現状把握~】

2018年、訪日外国人観光客数は3110万人を突破しました。2013年に1000万人を超えて以来わずか5年間で約3倍に達しています。2020年には東京オリンピック・パラリンピック、2025年には大阪万博を控えており、さらにその数が増えることが予想されます。酷暑の中での熱中症や、骨折・捻挫などの怪我で病院を訪れる外国人患者も相対的に増えることが考えられますが、実際救急車が出動することもあるでしょう。

このコラムでは、そのような事態に備え、救急隊の皆様が現場に駆け付けた時に使える英語表現を中心に、会話例を順を追ってご紹介していきます。ホテルなど宿泊施設や公共交通機関にお勤めの方、あるいは観光案内業に従事している方にも、ぜひ覚えておいていただきたい医療英語フレーズです。

自己紹介の方法

救急車を呼ぶ状況は、一刻を争う状況です。自己紹介は最低限にし、過不足なく情報を聞き出す必要があります。
救急救命士と傷病者の会話の例を見てみましょう。
今回は、現場に到着した時の自己紹介と、患者の現状を訊く場面です。 最初に現状を把握することが大切です。

(※E: EMT/Paramedic 救急救命士 P: Patient 患者)
E: My name is Toshi. I’m a paramedic. 救急救命士のトシです。
Can you tell me what happened? どうしましたか?
P: My chest hurts and I feel nauseous. 胸が痛くて吐き気もします。

自己紹介がとてもカジュアルに感じられると思いますが、救急時はこれで十分です。
Can you tell me ~?は丁寧に言えばCould you tell me~?となります。状況に応じて使い分けることが大切ですが、救急時は短い言葉で情報を聞き出したいので、もっと端的にTell me what happened? と言っても不快に感じる人はまずいないでしょう。

hurtは痛む、傷むという意味で広く使われます。痛む場所を主語にして使います。また、I hurt my leg.のように「傷つける」という意味にも使われます。

I feel nauseous. 「吐き気がする」は、I have nausea.と言い替えることができます。nauseousは形容詞、nauseaは名詞です。I feel +形容詞I have +名詞という形を覚えましょう。

次回は症状についてもう少し詳しく訊いていきます。

★症状の言い方についてもっと学習したい方はコチラ>>看護英語テキスト『Nursing English in Action』
★一次救命処置(BLS)についてもぜひ英語で学習してみましょう。>>ILCオンラインコース BLS英語コース

まだ間に合います!翻訳コース体験レッスンをVTRでご視聴いただけます。

体験レッスンの参加を逃された方へ朗報です!
各翻訳コースのデモレッスンの様子をVTRでご視聴いただけます。
ILC東京校にご来校いただきます。

≪ご予約方法≫
お電話<03-3568-1674>またはメールにてご連絡ください。
ご予約いただくさい、下記情報をお伝えください。

1.視聴したい体験レッスンのコース名
2.視聴希望日時
3.お名前(フルネーム)
4.緊急連絡先

最後のチャンスですので、ぜひご参加ください!
皆様のご予約をお待ちしております。

2019/3/10(日)「フリーランス翻訳者を目指す人のためのセミナー」を開催しました。

2019年3月10日(日)に「フリーランス翻訳者を目指す人のためのセミナー」を開催しました。今回のセミナーは、TV会議システムを使い、第1部はILC東京校、第2部は大阪校から講演を発信しました。
当日は、40名を超える方にご参加いただき、大盛況となりました。

第1部「翻訳会社はこんな人と働きたい!」は、ILC団体トライアル受験の提携会社である株式会社インターブックス山田様のご講演でした。

前半は、翻訳業界の現状や動向について。
東京オリンピックや企業のグローバル活動にともない、企業規模や法人・個人の区別なく、翻訳ニーズが発生するため、実務翻訳の需要は今後も増えると予測されているそうです。これは、これから翻訳の学習を始めようと考えている方にとって、ポジティブな内容となりました。

後半は、翻訳者に求められるスキルやトライアル受験のポイントなどについてご紹介。
英語力・日本語力を高めるためにどのような学習をしたらよいか、専門分野のバックグラウンドがない方がどのような学習やキャリアを積んだ方がよいかなどについては、具体例を挙げて説明してくださいました。
翻訳会社の方のお話を聞く貴重な機会ということもあり、参加者の方も熱心にメモをとっていました。

<参加者の感想>

  • 質問ベースで翻訳会社からのニーズが詳しく知れたのでよかったです。
  • 翻訳会社にいる人ならではの話を具体的に聞くことができてよかったです。
  • 英語力以外に必要なスキル、一日にこなすべき作業量など、いろいろなことを知ることができた。
  • 日本語力を上げるための具体的な方法を知ることができてよかった。
  • 翻訳会社が望む翻訳者についての具体的な希望を知ることができた。
  • 翻訳業界の生の現状が非常に良くわかった。
  • 翻訳会社さんのお話を聞く機会を持ててよかった。
  • 優しい口調でともて聞きやすいお話しだった。ありがとうございました。
  • お話しが分かりやすくいろいろなことを聞けた。
  • 翻訳者になりたい人に対する要求が具体的で分かりやすかった。翻訳会社の考えを聞く機会はセミナー以外ではないのでよかった。
  • 分かりやすい話し方、内容で理解しやすかった。
  • トライアル合格(受験前)に、翻訳会社の方々が何を求めているかを詳しく知ることができた。(語学、interpersonal skillの両方で)どのようにスキルを強化していくかについても教えてもらったので、今後の行動に積極的に活かしていきたい!
  • 仕事をするために必要なスキルなどを生の声として聞けたのでよかった。
  • 翻訳会社が本当に翻訳者に求めることが分かり、本当によかった。
  • 翻訳会社が求めている人材について具体的な内容が分かってよかった。
  • 具体的でした。現場の声を聞かせていただき、非常に勉強になった。
  • どういう翻訳者が求められているのか、視点を変えることができたいので、ありがたかった。
  • 全般的に有用でした。
  • 翻訳会社の考えていることが聞けてよかった。

第2部は大阪会場から「Make your dreams come true~翻訳者に「なり」ましょう!強い意志で!」を配信。ILC大阪校の修了生で、現在、翻訳者・校正者として活躍中の鈴木さんが、文系出身・未経験でどのようにしてプロの翻訳者として活躍するようになったのか、その道のりについて紹介しました。

24年間高校英語教諭を務めた鈴木さんは、事情により退職後、翻訳者を目指しILC大阪に入学。「マイナスからの出発」とのことでしたが、自己分析をして自分の強みと弱みを客観的に把握し、弱みを補強するためにセミナーに参加したり、参考書を読んだりと積極的に学習し、現在は医療機器翻訳を中心に幅広い分野の翻訳を受注するプロの翻訳者になりました。

自分に足りないものを分析して、具体的な目標を立て、そして行動することで、みなさんも「翻訳者になる」夢を叶えることができると勇気をもらえるセミナーになりました。

<参加者の感想>

  • とても具体的なお話しで分かりやすかった。
  • やや専門的で知らない用語もでていたが参考になった。
  • 経験に基づいた内容でとても勉強になった。
  • 翻訳者としての実務のなかでの貴重なお話しが聞けた。
  • 普段から疑問に思っていたけど誰にも聞けなかったことも聞けた。
  • 実際にいちから勉強されて翻訳者になられた方の話だったので現実的だった。
  • 翻訳者を目指して行ってきたことを具体的に挙げて頂いて参考になった。
  • ざっくばらんにナマの翻訳者の方の声が聞けてよかった。
  • 非常に刺激を受けることができたセミナーだった。仕事に追われるだけでなくやはり勉強しなければとあらためて思った。
  • ネットワークの作り方、あると強みになるスキルが特に役立つと思われた。
  • 実務の人の話が聞けて大変役に立った。
  • 翻訳者になった道程がわかりイメージがわいた。
  • 非常に分かりやすい説明だった。
  • 翻訳者になるまでの苦労話がとても参考になった。
  • ご自身の失敗談も含めて話していただけた。
  • 文系出身で専門知識のないところからどのように翻訳者として成功したのか自分に近いバックグラウンドをお持ちだったので大変参考になった。
  • 色々な話を聞くことができてこれからの学習を進めるうえでとても参考になった。
  • 経験談、エピソードを聞けて良かった。参考にさせて頂きたいと思った
今回、セミナーにご参加いただけなかった方に朗報です!
大変ご好評だったため、今回特別に動画上映会を実施が決定しました!
ぜひこの春から翻訳の学習を始めようと思っている皆様のご参加をお待ちしております。

掲載情報:イカロス出版社『通訳者・翻訳者になる本2020』

イカロス出版社さんが出版している『通訳者・翻訳者になる本2020』に、証券金融翻訳コースの授業ルポが掲載されています!

この日の授業は、最近のIPO(株式公開)に関する英文の新聞記事を日本語に翻訳する演習でした。
演習の授業では、事前に受講生の方にお互いの訳文について疑問や意見を提示しあってもらい、意見をすり合わせた最終形の訳文を先生に「納品」していただきます。
納品していただいた訳文には、Wordのコメント機能を使い、受講生の皆さんの疑問や意見を記載してもらいます。
授業では、皆さんに「どうしてこう訳出したのか」を確認しながら、そこにたどり着くまでのプロセスや情報の裏取りのポイントなどについて、先生が解説されていきました。

菅原先生はどのような解説をされたのでしょうか。授業ルポはこちらからご覧いただけます。
>>通訳者・翻訳者になる本2020

担当講師である菅原先生は、大手外資系証券会社東京支店の外国株式部長を勤めた経験をお持ちです。
30年以上フリーランスの証券金融翻訳者として活躍しているだけではなく、現在は資産運用会社の最高投資責任者も務めています。
金融実務のスペシャリストであるため、翻訳者の観点はもちろん、金融実務者の観点でも授業を解説していきます。
文系出身者の方や翻訳未経験者の方でも安心して学べるカリキュラムになります。ぜひこの春から金融翻訳の学習を始めてみませんか?

ILCでは、現在4月開講に向けて体験レッスンを開催しています。
誌面だけではお伝えきれない、授業の様子や魅力が伝わる90分です。ぜひ皆様のご参加をお待ちしております!

■証券金融翻訳コース 無料体験レッスン お申込受付中■
2019/3/16(土) 10:00~11:30
2019/3/20(水) 19:00~20:30
>>お申込はこちら


■証券金融翻訳コースについて詳しく知りたい方はこちら■
>>コース詳細はこちら


■フリーランス翻訳者や社内翻訳者として活躍している修了生の受講感想■
>>フリーランス翻訳者として活躍中 柴田さん
>>翻訳者兼コーディネーターとして活躍中 松村さん
>>社内翻訳者として活躍中 小嶋さん

【修了生・在校生限定】訳文評価者募集

【修了生・在校生限定】訳文評価者募集

【職種】
訳文評価者

【業務内容】
募集会社のグループ会社で自動翻訳システムを開発しております。
その開発部門からの依頼で、自動翻訳文の精度を評価していただくお仕事です。
一つの原文に対してプログラムの異なる複数の訳文をお出しし、それぞれの精度を
5段階で評価していただく内容になります。

【応募資格・条件】
対象分野に精通したユーザーさんの目線でご評価いただきたいので、各分野の基礎知識をお持ちであることがご応募条件になります。(大学で専攻されていた、職歴を通じて身に着けられたなど)
ご応募の際には、分野ごとの専門分野基礎知識テスト(日本語)と、基礎知識テストに合格された方には少量の評価を実際に行って開発担当が想定している水準とレベル合わせを行う有償トライアルをお受けいただきます。
募集分野は、化学、IT、電気電子です。特に化学はできる方が少ないので、お仕事の機会が多くなるかと思います。
開発のスケジュールの問題もあり、あまり納期が取れないことが多いため、土日だけ稼働予定の方だと納期対応が難しいかもしれません。

【雇用形態】
フリーランス

【勤務場所】
在宅

【その他】
基礎知識テストあり。

※本求人は、ILC実務翻訳コース在校生・修了生を対象とした求人になります。

その他の詳細、お申込は、「お問合せ・資料請求」フォームより必要事項をご記入の上、「お問合せ内容」にご希望のお仕事をご記入下さい。追ってご連絡いたします。

掲載情報:イカロス出版社『通訳・翻訳ジャーナル2019春号』

イカロス出版社さんが出版している『通訳・翻訳ジャーナル2019春号』に、メディカル翻訳初級・上級コース修了生2名のインタビューが掲載されています!

今回、取材にご協力いただいた梅澤さんと浦崎さんは、お2人ともメディカルのバックグラウンドはお持ちでない方です。語学に関連する仕事をされていたお2人は、語学力をいかした仕事がしたいという思いから実務翻訳に興味を持ち、メディカル翻訳コースをご受講されました。

ILCのメディカル翻訳コースを修了後、浦崎さんはILCの提携翻訳会社のチェッカー、梅澤さんは外資系製薬会社の安全性情報部門の翻訳業務をへて、現在は医薬系の財団法人の翻訳業務に携わっていらっしゃいます。

将来的にフリーランス翻訳者になることを目標に、現在も翻訳力の向上に励んでいるお2人の記事はこちらからご覧いただけます。↓

詳細はこちら>>通訳翻訳ジャーナル2019年春号

ILCのメディカル翻訳コースでは、医学・医薬分野の翻訳に必要な「専門知識」「翻訳スキル」を学習できます。この春からは、医師資格と米国・日本の看護師資格を有する大学院教授の山内豊明先生が、解剖生理学講義を担当することになりました!文系出身者の方や翻訳未経験者の方でも安心して学べるカリキュラムです。メディカル翻訳に興味のある方、ILCで翻訳学習を始めませんか?
メディカル翻訳初級コースの詳細はこちら

■メディカル翻訳コース 無料体験レッスン お申込受付中■
2019/3/9(土) 13:00~14:30
2019/3/23(土) 13:00~14:30
>>お申込はこちら

■2019/3/10(日) 10:00~12:30 『フリーランス翻訳者を目指す人のためのセミナー』開催
>>お申込はこちら

【修了生・在校生限定】株主総会通知の英訳チェッカー 求人情報

【仕事内容】
株主総会の通知に関する和文英訳または和文英訳チェック業務

【勤務期間】
1ヶ月~3ヶ月 ※5月末で終了予定

【勤務時間】
週3日 10:00~19:00
※曜日や時間は応相談

【勤務地および最寄り駅】
東京都千代田区

※本求人は、ILC証券金融翻訳コース在校生・修了生を対象とした求人になります。

その他の詳細、お申込は、「お問合せ・資料請求」フォームより必要事項をご記入の上、
「お問合せ内容」にご希望のお仕事をご記入下さい。追ってご連絡いたします。

【修了生・在校生限定】 治験関連文書エディター 求人情報

【修了生・在校生限定】 治験関連文書 エディター求人情報

【仕事内容】
治験関連文書(IB、プロトコール等)の翻訳(主に英日)・編集・QC作業
・編集・レイアウト
・翻訳
・レビュー後対応
・QCチェック
・その他関連業務
*作業のOJTは入社後3ヵ月ほどじっくり時間をかけて行います。

【勤務形態】
契約社員・正社員

【勤務時間】
9:00~18:00

【勤務地および最寄り駅】
都内
※オンサイトでの勤務となります。

※本求人は、ILCメディカル翻訳コース在校生・修了生の方のみご応募いただけます。

その他の詳細、お申込は、「お問合せ・資料請求」フォームより必要事項をご記入の上、
「お問合せ内容」にご希望のお仕事をご記入下さい。追ってご連絡いたします。

実務翻訳プログラム授業体験レポート:第1回目 証券金融翻訳コース

実務翻訳プログラム 授業体験レポート ILC受講生が実際の授業をルポ!
「ILCの教室では実際どんな授業が行われているのでしょうか?」、「授業や学校の雰囲気がどんな感じか気になる!」という声にお応えして、
実際に授業をご受講いただいている受講生の方に授業の様子をルポしていただきます!

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2018秋証券金融翻訳コース受講生による授業体験レポート
第1回目
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 ILCで証券金融翻訳の授業を受けているYです。これから、授業の雰囲気をお伝えするレポートを連載します。
初回なので、私自身のことを少しだけ紹介しますと、2017年1月にサラリーマンやめて独立しました。翻訳系のお仕事、前職に関連した英文事務ほぼ半々で食べています。

独立のきっかけにもなったのですが、以前に通っていた別の学校の紹介で、英語の映像への日本語字幕作成の仕事をもらいました。私にとってプロとしての初仕事で、2人のクラスメートと輪番で担当していました。その映像は経済紙が制作したもので、前職の関係で企業関連ニュースは抵抗がなかったのですが、金融関連ニュースを訳していて知識不足を痛感し、知識を補える学校を探していました。

 雑誌「通訳翻訳ジャーナル」の広告でILCを見付け、菅原先生の体験レッスンを受けてみたら良さそうだったので通い始めました。
通訳系の学校を含めて、さまざまな英語学校に通いましたが、ILCのこのクラスの特徴は英語よりもトピック(証券金融)の占める比重が高いことです。理由は、講師の菅原先生が外資系証券会社やファンドなど金融業界での長い経験をお持ちで、今でも投資会社の現役CIO(投資最高責任者)でいらっしゃるためです。先生ご自身も今期の1回目の授業で、「翻訳力もさることながら、内容の理解を深めましょう」とおっしゃっていました。

 実際の授業内容は、1年をかけて、米国の証券外務員試験用の対策テキストを使い、証券金融の用語やコンセプトとともに翻訳を学びます。金融業の勤務経験を持たない私には非常に参考になりますが、金融関係にお勤めの受講生も多いです。

 後期1回目の授業は『Unit 4』のオプション。まずは、コールとプット、それぞれの買いと売りなど基本的なところから話が進みます。予備知識は要求されておらず、ホワイトボードに原商品の価格を縦軸、利益/損失を横軸にとったグラフを書いて丁寧に説明してくれます。

 現在も投資会社にお勤めの菅原先生は、概念だけでなく、これまでの経験から、過去にニュースになった事件のことなど、実名をあげて話してくれるので理解が進みます。たとえば、バブル時に財テクをしていた会社がどうなったとか。さらに、受講生からの質問には何でも答えてくれます。2回目の授業でも、金融関係に努めている受講生からの目論見書の訳語に関する質問に明快に答えてくれていました。

 毎回の訳文の課題(A4判1枚程度の文章の指定カ所3カ所程度を訳す)にも、丁寧に赤字を入れてくれるため、訳語の選択など参考になる点が多いです。内容の理解なしに、表面的に字面を追っているだけでは、絶対にこの訳文にはならないという気がします。

 授業後に熱心に質問するクラスメートの様子に刺激を受け、私も、その週で出会った英文のわからなかったところを聞いてみるなど、今期はこれまでと取り組み方を変えてみようと思っています。

★合格者にきく!トライアル合格への勉強方法とは?16★

translation_trial プロの翻訳者になるためには、避けて通れないのがトライアル合格。
各会社によって難易度も内容も異なってくるトライアルですが、いったい皆さんどうやって勉強をされてきたのでしょうか。

そんな疑問にお答えすべく、ILCの翻訳コースを修了後トライアルに挑戦し合格された方々へ、合格にあたっての勉強方法などをお聞きしました。

第16回目は、証券金融翻訳コース修了生の方です。

*証券金融翻訳コース修了生 関美智也様(男性)*

翻訳会社のトライアル受験に備えてどのような勉強をされましたか?


直前に証券金融翻訳コース担当講師の菅原先生が行っている「トライアル対策セミナー」を受講し、配布資料を複数回読み返しました。
初めての受験であり、未知なことばかりでしたのでセミナーで受講した内容を振り返りながら回答しました。

コースで学んだことや課題の添削などは、トライアル受験のさい活かされましたか?また活かされた場合は、どのような点が活かされましたか?


金融・経済の分野の領域は特に活かされたと思います。授業では翻訳課題を毎週提出していましたが、この課題の勉強で苦労したことが大変役立ちました。

トライアル受験にあたり、課題や授業の配布資料は役に立ちましたか?


授業での実務に即した資料と説明、課題とその回答・解説は非常に役立ちました。机上の空論にならないために、菅原先生が証券営業の実務経験を持っていることは重要であると思いました。

トライアル受験のさいに気を付けたことはございますか?


原文の内容を適切に翻訳することに加え、誤字・訳もれ・翻訳会社の指示事項を遵守することにも注意を払いました。(前述の「トライアル対策セミナー」で特に注意喚起されました)

トライアルを受験されて、難しさや大変だと思う点がありましたらお教えてください。


訳文を読む人により、表現を変える必要がありますが、読者を精緻に想定することは簡単ではないと思いました。
また、日常的に感じていることですが、ネイティブではないので英語の奥深さ(未知の英単語・イディオムの多さ、一つ英単語の多岐にわたる意味、複雑な構文、欧米文化に精通していないと理解できない事例など)は一生勉強する必要性があります。
さらに、原文の英語を正しく理解できたとしても、適切な日本語に翻訳するためには日本語力(英語同様に奥が深いですが)が必須であることを痛感しました。

これから翻訳の勉強を始めようという方に、メッセージまたはアドバイスをお願いします。


私自身は定年退職しており、他の方(特に若い方)には当てはまらないかもしれませんが、翻訳業務の勉強を開始した理由を以下箇条書きにしました。

<理由>
・本人の経験が活かせる(証券会社に勤務していたため)
・本人が証券と英語に興味ある
・証券翻訳の仕事は世の中のためになる
・経済的に無理な状況ではなし(定年退職、扶養家族なし等)

<アドバイス>
・残念ですが、現時点ではアドバイスをする立場になれていません。(早くなりたいと思います!)

関さん、ご協力いただきましてありがとうございました!

■ILCの実務翻訳プログラムについてはこちら■
>>実務翻訳プログラム

■関さんが受講された証券金融翻訳コースについてはこちら■
>>証券金融翻訳コース

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