医療機器翻訳セミナー 全4回


東京大阪同時開催! 東京校ではライブ中継にて受講


高齢化の進展と新興国における医療需要に応じて、医療機器の世界市場も拡大しています。これに伴い、医療機器翻訳の需要も増加が見込まれていますが、医療機器翻訳者になるためには、「技術翻訳」と「メディカル翻訳」の二つの要素を理解しながら、多岐に渡る医療機器の文書に対応できるスキルが必要です。ILCの「医療機器翻訳セミナー」は、大型医療機器と小型医療機器に関するマニュアル、論文などバリエーション豊かな課題をこなし、実践力を養成するセミナーです。是非ご参加下さい。

5月23・30日 & 6月6・13日
金曜19~21時


カリキュラム内容

第1回 5月23日(金)19~21時 医療用画像診断装置(機器説明)
第2回 5月30日(金)19~21時 医療用画像診断装置(ドキュメント解説)
第3回 6月 6日 (金)19~21時 整形外科の医師向けマニュアル
第4回 6月13日(金)19~21時 薬剤溶出型ステント(DES)に関する論文
  • ※演習課題については添削はありませんが、事前にご提出いただいたものについては授業で解説いたします。

【講師】

下飼 佐妃子
医療機器メーカーの技術部門で翻訳、ドキュメント作成に8年間従事現在フリーランスのメディカル翻訳者。

金成 綱太郎
病院での医療事務、資料翻訳、プレゼンテーション・論文作成の補助などの業務を担当した後、ILCのメディカルコースを受講し、フリーランスの翻訳者として独立。現在は医薬分野、特に循環器・整形外科分野の医療機器を中心とした翻訳業務に携わる。


【受講料】

ILC在校生・修了生 31,000円(税+教材費込)/一般 38,000円(税+教材費込)

  • ※ILC大阪校IT産業翻訳・技術翻訳受講生及び修了生は前半第1・2回のみの受講可 ⇒16,000円(税+教材費込)