修了生

スピーキングとライティング対策に特化した授業を受講しOverall7.0バンドを取得することができました。

IELTS対策プライベートレッスン修了生 Mさん

アメリカの大学院へ留学するために、IELTSアカデミックモジュールの7.0バンドが必要だったMさん。ILCでは、スピーキングとライティング対策に特化したプライベートレッスンを受講。

講座を受講して、スコアアップに役立ったと思うことを教えてください。

授業はスピーキングを中心に、リスニング、ライティング対策を学習しました。

授業で特に役立ったことは、スピーキング対策です。具体的には、私の発音をチェックしてもらったことと、Par2の2分間のスピーチ対策です。スピーチ対策は、事前に私が作成したスクリプトを先生に添削してもらいました。全部で5~6回ほど添削してもらったのですが、添削してもらったスクリプトを暗記したり、試験の前に復習したりして、試験に取り組みました。

教師の教え方はいかがでしたか?

授業では実際、スピーキングの模擬練習を行いました。模擬練習では、私が間違えた箇所を、逐一メモしてくれました。模擬終了に間違えた箇所をホワイトボードに板書してくれたので、どこを間違えたのかが自分でもすぐ分かりました。

ILCでの学習以外にご自身で行っていた勉強方法について教えてください。

リーディング:
リーディングは元々得意でしたので、IELTSに特化した対策はしませんでしたが、英字新聞を毎日読むように心がけていました。

リスニング:
こちらもIELTSに特化した対策はせず、BBCニュースなどを毎日聞くようにしていました。

ライティング:
授業で実際に自分のライティングを見てもらい、添削してもらいました。また、もらった模範解答を丸暗記しました。模範解答を3~4種類覚えておくと、模範解答の文例を組み合わせて文章を書くことができるようになりました。

スピーキング:
スピーキングの独学が一番難しかったです。これは授業で学んだ発音やスクリプトを暗記したり、授業を録音していたので、録音した音声を聞き直したりしました。また、スピーキング対策と直結はしないかもしれませんが、簡単な文章をシャドーイングしていました。

これからIELTS対策を勉強される方、留学を目指す方へメッセ-ジをお願いします。

IELTSは難しい試験なので、計画的に何回か試験を受けることは大事だと思います。また、スピーキングやライティングのアウトプットは自分だけでの対策は限界があるので、ILCさんのような対策学校に通って、ネイティブの方にチェックしてもらうことが必要だと思います。