現在、世界中でインフラの構築や改修が進められています。発展途上国や新興国においては、道路や鉄道、発電送電設備、上下水道などの構築が進められています。先進国においては、老朽化したインフラの改修や更新が進められています。本講座では、報告書や申請書類をもとに、エネルギー・インフラの基礎知識と関連した英語表現を学んでいきます。エネルギー・インフラ翻訳に興味のある方はぜひご参加ください!

【授業】
第1回目:地球温暖化やその影響に関連する翻訳スキルを学ぶ
第2回目:インフラ(建設やダム工事・老朽化した橋など)
     に関連する翻訳スキルを学ぶ


講師 環境・エネルギー翻訳コース担当講師:佐藤 幸浩
弘前大学農学部卒業。電子計測器会社勤務、英文ドキュメント会社での翻訳業務を経て、2000年よりフリーランスの翻訳者。IT、エネルギー、環境、特許など産業技術全般の翻訳に携わっている。
講座対象者 ・原子力・放射線翻訳に興味のある方
・原子力・放射線翻訳者の方
開催日時 2013年8月4日(日)、8月25日(日)13:00-16:00 全2回 定員20名
受講料 一般 40,000円 (教材費・税込)
在校生・卒業生 30,000円(教材費・税込)
申込締切日 2013/7/29(月)

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