~分子生物学と工学の融合~


夏の特別集中講座

講座名 E. バイオと医薬開発、その未来を握るDNAマイクロチップ
~分子生物学と工学の融合~
日時 8月31日(日)  10:15~12:15
受講料 8,500円(税込)
対象者 特許・メディカル翻訳学習者、翻訳者バイオに関心のある方
講座の説明 img_a人間一人ひとりがもつ微妙に異なるDNA配列を解析し、それがもたらす体質や病気発症へのメカニズムを解明しながら、画期的な薬を作り出すことを「ゲノム創薬」といいます。この創薬に必要なデバイスとなるDNAマイクロチップとは何か、その仕組みについての解説を聞きながら、分子遺伝子学に触れることが出来るセミナーです。バイオテクノロジーについて、そして医薬について関心のある方、バイオの世界を覗いてみませんか。
講師 染谷悦男
筑波大学大学院生物物理化学専攻博士課程中退。特許事務所で翻訳や特許明細書作成などの実務に従事した後、フリーの特許翻訳者として独立。現在は、バイオ、電子機器、半導体分野を中心に特許翻訳者として活躍。

ILC東京大阪同時開催!大阪校ではライブ中継にて受講