推薦の言葉  ILC国際語学センター東京校

推薦の言葉

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平井 通宏
神奈川大学理学部 特任教授。
前・日立製作所外国語研修所所長をつとめる。財団法人日本英語検定協会アドバイザー。


英文ライティングで最も重要なことは、日本語というフィルターを通さないで、伝えたいことを直接英語で表現するという姿勢です。これは、与えられた日本語文を、原文に忠実な形で英語に置き換えるという「翻訳」とは根本的に違うアプローチです。その意味で、多くの企業でとられている、誰かが日本語でまとめた下原稿を、英語ができる人に英訳させて相手側に提出する、という手順はお奨めできません。特にビジネス・コレポン(手紙や E-メール)では、ビジネスの背景や相手との関係を考慮することが肝要ですが、そもそも日本語原稿にビジネスの状況や背景を正確に反映させるには限度があること、また日本語と英語では、話の展開のしかた(修辞)や丁寧度に関して大きな違いがあることから、一人の人間が、状況を把握した上で自ら英文を書く、というアプローチをとるのが理想です。

このような観点から、ビジネスライティングの講座は、単に英語文章表現を学習するだけではなく、ビジネスの状況や背景を正しく把握するという訓練も含んでいることが望ましいと考えます。例えば相手側からの電話を受けたり、打合せに出席したりして、そこでの会話から状況を把握し、必要な情報を整理することが、コレポンの第一歩なのです。ここまでの配慮をもって作成された講座や参考書は、残念ながらほとんど見当たりません。ILC の通信ビジネスライティングは、日本では欠けているこうした視点に立って設計された優れた講座です。

ILCの通信ビジネスライティングの教材には、リスニングのCDがついております。このCDには、上司との会話や、顧客(クライアント)との電話会話などが収録されています。受講生は、それらの内容を正しく理解し、その上で、英文レターを作成するように求められています。さらに、収録されている会話は、全12話からなる一つの物語形式となっています。受講生は、登場人物になり代わって英文レターを作成するわけです。また、物語形式にしたことにより、受講生が挫折することなく、興味をもって、最後まで受講できるように配慮しています。

講座は、手紙が中心に編成してありますが、手紙で培った知識やスキルのほとんどはE-メールにも適用できます。

ビジネス現場で求められる英文ビジネスレターのライティング・スキルを習得する上で、最良のコースと考えます。

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