更新日:2010年03月16日

英文契約書講座

日本人弁護士によるプロフェッショナルのための
英文契約書講座


受講をお勧めしたい方


  • 法務担当者の方、法律事務所(事務担当・担当弁護士)の方または将来そうした業務に従事したい方
  • 法学部やロースクールの学生の方及びご興味のあるその他の学部の大学生の方

本コースの目標


  • 契約書、法務文書を英訳することを目標
  • 英訳のために必要なバックグラウンドとなる知識を習得
  • 英文契約書作成、渉外法務に必要な素要を多角的に養成
  • 契約書だけではなく、社内法務文書、判例、新しく登場してくる法令を翻訳する訓練


修了証書:
コース修了者にはIPEC からコースの修了証書が授与されます。(但し、コース終了時の評価が所定の基準を充たすことが条件となります。)
*本コースはIPEC が開発し、授業はIPEC 監修の下、ILC 国際語学センター東京校の協力を得て実施致します。


授業内容


基本的な用語や表現を習得 ●定型的な表現
●慣用句
●英文契約書上の骨格



穴埋め式の問題を用意し、各自挑戦していただき、講義の冒頭に要点を口答で解説
内容を理解した学習 和文契約書の英訳は、個々の語句の照応ではなく、「日本語の条文の内容と照応した内容の英文の条項を作成する」ことを目標とします。
専門的な法律知識を要求される特殊問題 法律的な問題に深入りしませんが、どの種の問題が生ずるか、そしてそのような問題に遭遇した場合の対処の仕方を例示します。資料をご提供して、参考にしていただくことにします。
ボキャブラリーの養成 契約書の英訳には、どうしても法律英語のボキャブラリーを養成しておく必要があります。
そのために、『英米の代理制度』、『英米の手形小切手』のようにトピックを取り上げる機会を設け、ボキャブラリーを構築してもらいます。



カリキュラム例


ユニット テーマ
I. 基礎 動産売買法を学ぶ
英米契約法の基本事項を学ぶ
英米の訴訟実務・法廷用語を学ぶ
英米契約法の理解に必要な法制史を学ぶ
II. 知的財産法 ソフトウェアライセンス契約を学ぶ
特許実施契約を学ぶ
商標ライセンス契約を学ぶ
インターネット契約を学ぶ
III. 金融 ローン契約書を学ぶ
担保附取引・担保権設定契約を学ぶ
株式・社債引受契約を学ぶ
金融商品・証券化契約を学ぶ
IV. 契約条項 裁判管轄・仲裁・判決承認条項を学ぶ
準拠法条項を学ぶ
債務不履行条項を学ぶ
制定法・取引所規程の翻訳を学ぶ
V. その他 研究開発委託・プロジェクト契約を学ぶ
雇用労務関連契約を学ぶ
不動産売買・賃貸借・建築請負契約を学ぶ
エンターテイメント契約を学ぶ


講 師


渡邉 明彦 弁護士

【略歴】法学士(一橋大学)、法学修士(京都大学)、LL.M.(Pennsylvania 大学)、京都大学大学院博士課程単位取得退学。Pennsylvania 大学では米国におけるCISG の代表的研究者 John Honnold 教授、当時同大学のVisiting Professor であったPeter Winship 教授の指導を受ける。民事訴訟法、国際取引法、商取引法専攻。冨田・金澤法律事務所、三井安田法律事務所、ブレークモア法律事務所勤務後独立。大手ソフトウェア会社のライセンス契約、インターネット・インフラストラクチャ、不動産ファンド、ハイテク・バイオテクノロジー・ベンチャー関連の業務に従事。「法と経済学」の観点から商品取引法、保険法関連の論文を発表しているほか、第一弁護士会総合法律研究所『インターネット法律相談』の共編著者として電子マネー、インターネット証券取引などの項を執筆。


開講期間・場所


開講期間:6ヶ月
スケジュール:週1回2時間x20週

曜日 時間 期間 回数
木曜日
(1回2時間)
19:00-21:00 2010/10/14~2011/03/10
休 12/23, 12/30
20
(40時間)
※クラス開講人数が5名に満たないときには、開講しない場合があります。


受講料


195,000円(教材費/消費税込み)
ILC「契約翻訳コース」修了生割引 165,000円(教材費/消費税込み)


お申込・受講料お支払締切日


締切日:10月7日(木)


お申し込みはコチラ