電話会議の通訳、会議進行にも役立てることができました。
専門商社 海外営業担当者 井田さん(仮名)
専門商社の海外営業部所属。ILCではGLLTロジカルディスカッションを受講。
どのようなビジネスシーンやシチュエーションで英語を使いますか。また、どのような点で難しさを感じますか。
E-mailでのやり取りは毎日、月1~2回電話会議での通訳、年2~3回対面での会議通訳。
ILCを選んだ理由をお聞かせください。
きっかけは上司から紹介があったことです。体験レッスンを受講して高度な英語力だけでなく、外国人の考え方に沿った話し方が身に着けられると思い入学しました。
実際のお仕事のなかで、学習されたことが活かすことはできましたか。 もしあれば、具体的な場面をお聞かせください。
電話会議の通訳を他者から引き継いで行った際、会議の最後に相手側(海外)から、「今日の通訳、会議進行は非常に分かりやすかった。」とお褒めの言葉をいただきました。おそらく流れのまま言葉を訳したのではなく、主張、理由、背景を分けて話し/進めたからだと思います。
またレッスン中に話していたのですが回を重ねていくうちに、ニュースを観ている時に頭の中で、そのニュースについて英語で意見を考えていたり、買い物などの日常生活でも英語で考えたりしているようになっておりました。
「次のレッスンでこの事を話してみよう」、「これについて意見を聞いてみよう」と考えていたからだと思うのですが、授業外でのレッスン効果も大きかったと感じています。