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【修了生・在校生限定】【完全在宅勤務】安全性情報(PV)における当局報告及び翻訳(和訳)業務 求人情報

※本求人は、ILCメディカル翻訳コース在校生・修了生の方のみご応募いただけます。

■職種
【完全在宅勤務】安全性情報(PV)における当局報告及び翻訳(和訳)業務

■出勤日、勤務時間
・月~金 週5日
・9:00~18:00(休憩時間60分) ※残業時間 月15時間程度(繁閑差有り)

■勤務地
完全在宅印無

■仕事の内容
【外資系製薬会社】【完全在宅】翻訳含む安全性情報(PV)業務です。
 -安全性DB上で有害事象症例の予測性評価
 -PMDA報告資料作成のため翻訳業務(英→和)
 -関連のデータ入力された内容のQC
 -PMDAへ報告
※メーカー指定のGVP研修受講要

■就業開始日
2021年3月 または 2021年4月
※開始日の相談可能

■雇用形態
派遣社員

■時給 2,500円~ 理論月収40万(時給×8時間×20日稼働) 
※残業代別途支給

■必要な経験等
【必須】
・これまでにCIOMS Narrativeを和訳作成されていた方や医薬翻訳されていた方
【上記に加え以下いずれか一つの経験】
・有害事象の企業評価やPMDA報告の経験がある方
・PMDA報告書のQCおよびレビューの経験がある方
・安全性データベース(例えば,ARGUS,ARISJ等)の入力経験のある方


その他の詳細、お申込は、「お問合せ・資料請求」フォームより必要事項をご記入の上、
「お問合せ内容」にご希望のお仕事をご記入下さい。追ってご連絡いたします。

「卒業生の活躍」更新しました!

「卒業生の活躍」を更新しました。

今回は、ILC団体トライアル受験でトライアル合格後、病院事務職員を退職、現在フリーランスチェッカー兼翻訳者として、以前より希望していた在宅勤務を実現した方のご紹介です。

フリーランスとして在宅勤務になったことで、通勤時間がなくなり、さらに勤務時間も短縮されて時間を有効活用できるようになったそうです。

「あこがれの在宅勤務!」を読む。

次回は、2020年秋学期実施の団体トライアル受験で合格し、年末に初めてのお仕事を受注した方のお話をご紹介します。

『看護英語コース』を受講して~私の勉強法・活用法~(第3回)

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第1回目のブログ記事はこちらからご覧いただけます。

第2回目のブログ記事はこちらからご覧いただけます。


次に、私が考えるこのコースのさらなる「活用法」についてご提案します。

自分の職場をもとにイメージトレーニング


このテキストとコースは、日々の看護現場でよく見られる状況を豊富に取り入れています。ここで学んだ英語を自分の職場で実際に使えるようにするためには、さらに一歩進めて、自施設向けにカスタマイズすると効果的です。
看護師なら、「今日入院した●●さんに英語でプロフィール聴取するとしたらどう言えばいいか?」、看護学生なら、「実習施設で●●病棟からレントゲン室までの行き方を英語で聞かれたらどう案内するか?」など、想像力を働かせて現場に即した英語シナリオを作って練習すると、実際に使える看護英語が身につきやすいと思います。

chp3
表現がわからなかったり、迷ったりする場合は、コースの「先生に質問」欄から問い合わせて、正しい表現を確認することもできます。

分からないことを先生に質問することができます。

分からないことを先生に質問することができます。



目指せ!ネイティブ発音


看護現場では、読み書きよりも会話によるコミュニケーションが多く、インシデントや誤解を回避するためにも、正しく発音することがとても重要になります。このコースはダイアログから発音練習まで、音源がすべてネイティブ発音になっています。看護に特化した単語や表現をネイティブ発音で聞ける機会は貴重であり、これを活用しない手はありません。

「発音練習」の勉強法のところでも書きましたが、ネイティブ発音を目指すなら、発音練習のときに頭で考えないようにすることが大切です。子どもの発音が良いのは、頭で考えずに耳で聞いた音を純粋に真似するからです。単語のスペルも意味も忘れて、全神経を音に集中し、それと同じ音を口から出す。それができれば発音は良くなりますので、このコースやテキスト付属CDの音源を使って音真似することをお勧めします。

TOPEC看護英語試験にもチャレンジ


コースの各chapterの最後には総まとめの確認テストがあります。語彙、読み書き、リスニングなどさまざまな英語能力を網羅し問題数も多めですが、合否判定はなく何回でも受験可能で、自分の理解度を確認することができます。このテストはIPECの「TOPEC看護英語試験」と同じ構成になっているため、今後受験を考えている方にとってはよい練習になりますし、これを機に試験へのチャレンジを検討されるのもよいと思います。

TOPEC看護英語試験の詳細はこちら



以上、『看護英語コース』を受講してみての感想や、私の勉強法・活用法について紹介させていただきました。

このコースは、テキストをベースとした、まさに「看護師の目線」で作成された実践的な看護英語コースであり、内容も理解しやすく、現場で使える看護英語の習得にとても役立つと思います。
感染症流行など不安定な社会情勢が続く中、こうしたオンラインコースはいつでもどこでもアクセスしやすく、交代制勤務で働く看護師の皆さんが、空いた時間で少しずつ、着実に学ぶことができる、利便性の高い画期的なツールだと思います。

今回ご紹介したのはあくまでも個人的な意見や学習法であり、受講される方ご自身のペースで工夫をこらして学習するのが一番良いと思いますが、今後受講を検討されている方や、受講される方の参考になれば幸いです。

執筆者:久々宇 悦子(カナダ看護師、日本看護師・保健師)
日本で看護大学卒業後、国内で病棟勤務を経てカナダ渡航。独学でカナダ看護師試験(Canadian RN Exam)に合格、看護師免許取得。就労ビザ取得後、トロント市内の地域基幹病院に入職し、外傷・脳神経外科ICUにて看護師として2年間勤務。帰国後、看護職能団体にて看護労働や学会事業等に従事。

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『看護英語コース』
詳細:『看護英語コース』

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『看護英語コース』を受講して~私の勉強法・活用法~(第2回)

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第1回目のブログ記事はこちらからご覧いただけます。

第3回目のブログ記事はこちらからご覧いただけます。


このコースはchapterごとに

①ダイアログのリスニング
②語彙・表現の学習
③発音練習
④ロールプレイ
⑤総復習


という構成になっていて、途中にミニテストと、最後に確認テストがあります。

ここからは、このコースを使った自分なりの勉強法について、それぞれの構成項目に沿ってご紹介いたします。

①ダイアログ リスニング


画面に表示される英文を見ながら、chapterのテーマに沿ったダイアログを聞き取ります。看護師・患者役ともに英語ネイティブによる音源です。

テーマ「自己紹介と問診(現病歴聴取)」はテキストのchapter1~3をカバーしており、外来や入院受入れ時などによく見られるやり取りなど、そのまま看護現場で応用しやすい内容になっています。看護学生の皆さんにとっては、現場ではこういう流れで問診をするんだ、といった参考にもなると思います。

ダイアログリスニング


◆私の勉強法
1)まず初めは、全体の流れを確認するつもりで聞く
2)次項の「語彙・表現の学習」を終えたら、このダイアログを何度もくり返し聞く
→ ダイアログ全体を通して聞くことで、一つ一つの単語や表現を学ぶのとは別に、会話全体の流れや、一文ごとのイントネーションなどを身につける勉強になります。実際に患者さんと会話する際に役立つと思います。

◆さらにステップアップ
1)ダイアログの丸暗記にチャレンジ!

②語彙・表現の学習


ナレーションと動画による解説を通じ、テキストの「Useful Expressions」や「Vocabulary」について学びます。ダイアログの流れに沿って、文法や語句の意味などの理解を深めることができます。また、テキストにはない類似・派生の表現が新たに出てくるため、表現の幅を広げることができます。

語彙・表現の解説


◆私の勉強法
・テキスト/テキスト付属CD/オンラインコースを活用し、ここで出てくる語彙や表現を「できるだけ多く見る+聞く」
→ 空き時間を活用し、目と耳、両方の経路を利用して頭に叩き込みます。人によって目で見て覚えるタイプと、耳で聞いて覚えるタイプに分かれると思いますが、自分の覚えやすい方法がわかっている場合はその方法を重点的に取り入れ、わからない場合はとにかく両方、数多くやってみるとよいでしょう。

・オフライン環境では、テキスト付属CDの音源をタブレットに取り込んでくり返し聞く、通勤時間にスマホでコース動画をくり返し見る
など

◆さらにステップアップ
・語彙や表現を「英語→日本語」で言えるようになったら、「日本語→英語」でも言えるようにチャレンジ!
例)「ほかに何か症状はありますか?」→ 英語では「???」

③発音練習


ここでは、前項で学んだダイアログの語彙・表現について、英語ネイティブ音源をもとに発音練習ができます。オンラインコースはCDより簡単に一時停止や巻き戻しができるため、ストレスなく何度も練習できます。10秒単位で巻き戻せる機能もあり、今聞いたダイアログの一文をもう一度聞きたいときなどにとても便利です。

◆私の勉強法
・できるだけ画面やテキストを見ずに発音練習する
→ 文字を見ると自分の発音のくせが出たり、「このスペルだとこういう発音だろう」と頭で考えて発音しがちです。できるだけ文字は見ず音源に集中し、聞いた音を忠実に真似することをお勧めします。
・発音しにくい単語はアクセントや分節を意識し、スムーズに言えるようになるまで集中的に練習する

◆さらにステップアップ
・「r」と「l」の発音や、母音の発音にチャレンジ!

例)gastroenterology:消化器科
→「r」と「l」がたくさんあり、特に「rology」部分の発音が難しいです。
→3つある「o」の発音はすべて異なります(アメリカ式発音の場合)。

gastroenterology


④ロールプレイ


ここでは看護師・患者それぞれの立場で、ダイアログに沿って会話の練習ができます。テキスト付属CDではダイアログの会話が一気に流れますが、コースのロールプレイでは自分が話す部分(看護師役または患者役のセリフ部分)が無音になっているため、実際の会話をイメージしながら練習しやすくなっています。

ロールプレイ(看護師)


◆私の勉強法
・初めのうちは画面やテキストを見ながら練習し、慣れてきたら、あまり画面を見ずに練習する
・さらに慣れてきたら、再生速度を速めて早く話す練習をする(音声の再生速度は変更可能)

◆さらにステップアップ
・画面を全く見ず、実際に人と会話しているつもりで練習する
→ 座学と違って相手がいないため、ついつい画面を見ながら練習しがちですが、実際の患者さんとの会話を目指すなら、自分の意識を「相手」に集中する必要があります。家で練習するなら、ぬいぐるみや人形を相手にロールプレイするのもよいと思います。海外の方は目を見て話すことが多いので、ぬいぐるみの目を見ながら、感情を込めてくり返し練習するとよいでしょう。

執筆者:久々宇 悦子(カナダ看護師、日本看護師・保健師)
日本で看護大学卒業後、国内で病棟勤務を経てカナダ渡航。独学でカナダ看護師試験(Canadian RN Exam)に合格、看護師免許取得。就労ビザ取得後、トロント市内の地域基幹病院に入職し、外傷・脳神経外科ICUにて看護師として2年間勤務。帰国後、看護職能団体にて看護労働や学会事業等に従事。

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『看護英語コース』
詳細:『看護英語コース』

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『看護英語コース』を受講して~私の勉強法・活用法~(第1回)

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IPEC看護英語ワーキング・グループが監修した看護英語テキスト『看護英語コース』 「自己紹介と問診(現病歴聴取)」が、2019年12月に教育提携をしているILC国際語学センターから開講しています。

本テキストは、病棟において看護師が、基本的な看護業務で役立つ英語を習得できるように10のChapterで構成されています。オンラインコースでは、3つのテーマに分かれていて、興味のある看護場面からご受講いただけます。

今回、IPEC看護英語のブログに執筆中のカナダと日本で看護師として働いた経験のある久々宇悦子さんに『看護英語コース』を受講していただきました。そして、久々宇さん流の勉強法と活用法を皆さんにご紹介していただきます。
(さらに…)

★合格者にきく!翻訳トライアル合格への勉強方法とは?第18回 証券金融翻訳コース修了生★

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プロの翻訳者になるために避けて通れないのが、翻訳会社の採用試験であるトライアル合格。 トライアルは、翻訳会社によって難易度や内容が異なりますが、みなさんどのように学習してきたのでしょうか。
そんな疑問にお答えすべく、ILCの翻訳コースを修了後トライアルに挑戦し合格された方々へ、合格にあたっての勉強方法などをお聞きしました!

第18回目は証券金融翻訳コース修了生 Fさんです。

*証券金融コース修了生 Fさん*

翻訳会社のトライアル受験に備えてどのような勉強をされましたか?


授業で使用した教材で全体像を見つつ、それぞれのテーマを補うようなテーマごとの本を日本語で読んで証券金融の大まかな全体像に対する理解を補強しました。トライアルでこのトピックが出たらこの辺りを調べれば分かるはず、という土地勘を磨きたいという目的でした。
また、カウンセリングでアドバイスいただいたTQEの過去問もいい勉強になりました。

コースで学んだことや添削課題・教材は、トライアル受験のさいどのように活かしましたか?


トライアルの課題を実際に読んでテーマが分かったら、授業で触れられていた箇所を読み、同時に調べものをして、お互いに矛盾しないかを確かめました。「We」など状況によって訳が変わる場面でどの訳を使うか確信を持って訳すことができました。

トライアル受験にあたり、課題や授業の配布資料は役に立ちましたか?


上で回答した「We」に対する訳のキーワードがまさに授業ノートの中にありました。辞書をひけばたどり着ける正解ではないところを授業で得られた情報でカバーすることができました。

トライアル受験のさいに気を付けたことはございますか?


誤字脱字をしないよう、スペルチェックのほかに、印刷して読んだり、声を出して読み上げたりしました。また、日にちを置いて読み返しました。一見原文のミスのように見える箇所で、そうしたことで正しい理解にたどり着けたものがありました。

トライアルを受験されて、難しさや大変だと思う点がありましたらお教えてください。


勤務先の業務などがある中で時間が限られてしまい、すぐ訳に手を付けたい気持ちになるのを抑えるのが大変でした。原文がどういう文書のどのあたりに出てくるものなのか、ネットではそのものずばりは出てこないので、似たような会社の似たような資料から全体像を捉えると同時にその業界の用語を拾う作業に時間をかけました。そこまで一文も訳せていないので焦りましたが、原文が伝えたい筋を読み取るには省略できないプロセスだと思いました。

これから翻訳の勉強を始めようという方にメッセージをお願いします。


翻訳の勉強を始めたばかりのときは、専門知識と訳文の読みやすさに集中しすぎて、原文を正しく読むことへのこだわりがそれほどなかったように思います。練習の中で原文が理解できてこそ読みやすい訳文ができることがわかり、サブスクリプション型のオンライン辞書に登録して多くの辞書を頻繁に使うようになりました。授業で習った用語もわかっているようでも辞書をひいてみると面白い発見がありました。とりあえず辞書から入られるのもいいのではないかと思います。

Fさん、ご協力いただきましてありがとうございました!

実務翻訳コースの詳細はこちら
シリーズ 翻訳会社の経営者に聞く求められる翻訳者像はこちら
受講生・卒業生限定の 英語が活かせるお仕事

2020年10月10日(土)に「フリーランス翻訳者を目指す人ためのセミナーMake your dreams come true~翻訳者に「なり」ましょう!強い意志で!~」を開催しました。

2020年10月10日(土)に「フリーランス翻訳者を目指す人ためのセミナーMake your dreams come true~翻訳者に「なり」ましょう!強い意志で!~」を開催しました。
ウェブ会議システム「Zoom」を使用したオンラインセミナー(ライブ配信)形式で実施し、当日は日本全国からたくさんの方々にご参加いただきました。

translation seminar
講演者である鈴木さんは、ILC大阪校の修了生で、翻訳者・校正者として活躍中です。
文系出身・翻訳未経験でどのようにしてフリーランスの翻訳者として活躍するようになったのか、その道のりについて紹介しました。

24年間高校英語教諭を務めた鈴木さんは、事情により退職後、翻訳者を目指しILC大阪に入学。
「マイナスからの出発」とのことでしたが、自己分析をして自分の強みと弱みを客観的に把握し、弱みを補強するためにセミナーに参加したり、参考書を読んだりと積極的に学習し、現在は医療機器翻訳を中心に幅広い分野の翻訳を受注するフリーランス翻訳者になりました。
鈴木さん自身が実践した学習方法やおすすめのサイトなどの紹介もあり、すでに翻訳学習を始めている方はもちろん、これから翻訳学習を始めようと考えている方にとっても、すぐに実践できる具体的なアドバイスをいただきました。

今回のセミナーでは、鈴木さんに聞きたい質問を参加者の方から事前に募集しました。
「専門分野の選び方」や、「翻訳学習の優先順位の決め方」など、翻訳学習者の方の多くが抱く疑問や悩みをいただきました。
事前に頂いた質問すべてについて、鈴木さんから実体験を踏まえた回答をして頂きました。

自分に足りないものを分析して、具体的な目標を立て、そして行動することで、みなさんも「翻訳者になる」夢を叶えることができると勇気をもらえるセミナーになりました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

実務翻訳プログラムは10月に各クラス開講を予定しております。
ILCで翻訳学習を始めてみませんか?

■詳細はこちら


<参加者の感想>
・今まで受けた同様の内容のセミナーでは一番よかったです。質問もとりあげていただきありがとうございました。
・翻訳者になるための過程およびどんなことを勉強するべきかよく分かりました。
・翻訳者に必要な知識が分かりました。
・事前に質問させていただいていた部分をまさに解説いただいた。
・フリーランスで翻訳者として働いている方の体験談を聞く事ができ、今後の自分の在り方についても参考になりました。
・身近にフリーランスの方や翻訳者の方がいないため、貴重な場となりました。
・デビューから安定して仕事をもらえるまでのプロセスを細かに教えて頂いたことが、今後フリーランスを目指していく上での参考となりました。

メディカル翻訳コース 吉田先生のブログ記事更新: GI Bleed with Case [YouTubeで医学英語 ]

メディカル翻訳コースを担当されている吉田先生のブログ記事が更新されました。

今回はLecturio Medical というチャンネルの GI Bleed with Case(消化管出血とその症例)です。
これからメディカル翻訳者を目指す方にとって参考になりますので、ぜひご覧ください!

『メディカル翻訳雑感』(別サイトへ飛びます)
URL:https://sunny-side.hatenablog.com/

★吉田先生がご担当するメディカル翻訳和訳コースの詳細はこちら★
メディカル翻訳和訳コース:https://www.ilc-japan.com/tokyo/trans/honyakucourse/medical

メディカル翻訳コース 吉田先生のブログ記事更新:「determine」について

メディカル翻訳コースを担当されている吉田先生のブログ記事が更新されました。

今回は医学文献でよく現れる「determine」についてご紹介されています。
これからメディカル翻訳者を目指す方にとって参考になりますので、ぜひご覧ください!

『メディカル翻訳雑感』(別サイトへ飛びます)
URL:https://sunny-side.hatenablog.com/

★吉田先生がご担当するメディカル翻訳初級コースの詳細はこちら★
メディカル翻訳初級コース:https://www.ilc-japan.com/tokyo/trans/honyakucourse/medical

主任教師John先生によるミニレッスン:【第10回目】 Advancing in English with Nested “Mini-Sentences”

皆さんこんにちは。
ILC国際語学センターです。

John先生のミニレッスン、第10回目になります。
今回のトピックは、プライベートレッスンの受講生さんから授業中にいただいた質問になります。
早速見てみましょう!

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Advancing in English with Nested “Mini-Sentences”

One of the biggest obstacles for students moving to the higher levels of English proficiency is recognizing how clauses, or “mini-sentences”, are nested within sentences. Basic-level instruction uses only short and relatively simple sentence structures in Q&A interchanges. Once these longer nested structures are introduced, comprehension difficulties emerge.

For example, when discussing company benefits in an interview situation, the following sentence can be confusing for a student:

“What interested the candidate was the training benefit.”

The first part of this sentence, “What interested the candidate”, is the nested “mini-sentence”. It has the same words in the same order as the direct question “What interested the candidate?”. How can you put a direct question inside a sentence? Shouldn`t there be a question mark? Is this correct? The “Wh” question word is so common in direct questions that seeing it used to introduce a nested “mini-sentence” like this is troublesome.

To deal with this learning point, the Q&A style of interaction can be used to introduce the concept of nested “mini-sentences”, which are big nouns. Make any simple sentence, and then substitute “Wh” words for words and phrases in that sentence.

For example, in the simple sentence “Jack bought a car.”, “Jack” is the SUBJECT and “car” is the OBJECT.

Use the appropriate “Wh” question word to replace “Jack”: “who”. The “mini-sentence” becomes “who bought a car”. Note that even though the wording is exactly the same as the direct question “Who bought a car?”, we are not making a question. We are making a big noun clause, or “mini-sentence”, that can be used in other sentences or questions as a SUBJECT or an OBJECT:

Who bought a car is important.” Or “Could you tell me who bought a car?

Similarly, we can use the appropriate “Wh” question word to replace “a car”: “what”. We get “Jack bought what”. Move the “Wh” word to the front: “what Jack bought”. Note again that we are not making a question. In this case, the wording is slightly different from the direct question “What did Jack buy?”. We are making a big noun clause, or “mini-sentence”, that can be used in other sentences or questions as a SUBJECT or an OBJECT:

What Jack bought doesn`t interest me.” Or “I don`t know what Jack bought.”
In our examples above, we focused only on nouns, but there are other adverbs, adjectives, and prepositional phrases that can be rearranged in similar ways using the appropriate “Wh” words to create big noun clauses, or “mini-sentences”, and be put in longer and more expressive sentences commonly seen in higher-level instruction.

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※John先生が開発したグローバルリーダー向け英語プログラムは、様々なビジネスシチュエーションに特化した英語スキルに焦点をあて、論理性と説得力のある英語力を養成します。
詳細はこちらからお問い合わせください。

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担当教師

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John Mukts (ILC企業研修主任)

日本での英語教授歴20年以上、数々の企業にてビジネスパーソンやグローバルリーダー向け英語研修を担当。ILCの主任教師としてプレゼンテーション・ミーティングなどのビジネスに焦点をおいたGLLT(Global Leadership Language Training)コース開発やオリジナルテキスト開発に従事。

メディカル翻訳コース 吉田先生のブログ記事更新: COVID-19 March Update の日本語字幕について

メディカル翻訳コースを担当されている吉田先生のブログ記事が更新されました。

前々回、前回のブログで紹介した新型コロナウイルス関連のYoutube動画について引き続き紹介されています。
これからメディカル翻訳者を目指す方にとって参考になりますので、ぜひご覧ください!

『メディカル翻訳雑感』(別サイトへ飛びます)
URL:https://sunny-side.hatenablog.com/

★吉田先生がご担当するメディカル翻訳初級コースの詳細はこちら★
メディカル翻訳初級コース:https://www.ilc-japan.com/tokyo/trans/honyakucourse/medical

メディカル翻訳コース 吉田先生のブログ記事更新: COVID-19 March Update (2) YouTubeで医学英語

メディカル翻訳コースを担当されている吉田先生のブログ記事が更新されました。

前回のブログに引き続き、新型コロナウイルス関連のYoutube動画について紹介されています。
これからメディカル翻訳者を目指す方にとって参考になりますので、ぜひご覧ください!

『メディカル翻訳雑感』(別サイトへ飛びます)
URL:https://sunny-side.hatenablog.com/

★吉田先生がご担当するメディカル翻訳初級コースの詳細はこちら★
メディカル翻訳初級コース:https://www.ilc-japan.com/tokyo/trans/honyakucourse/medical

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