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トライアル合格への勉強方法 ―安全性情報の仕事とフリーランス翻訳者を両立

安全性情報の仕事とフリーランス翻訳者を両立―K・Mさんの場合


プロの翻訳者になるために避けて通れないのがトライアル合格。 トライアルは、翻訳会社によって難易度や内容が異なりますが、みなさんどのように学習してきたのでしょうか。ILCの実務翻訳コース修了後、トライアルに挑戦して合格した修了生に、学習方法などを聞きました!
 

写真 今回は、メディカル翻訳クラス修了生のK・Mさんです。

K・Mさんは大学卒業後、出版会社に勤務。その後、病院のソーシャルワーカとして勤務し、現在は薬の安全性情報に関する翻訳の仕事をしながら、フリーランスの仕事をしています。ILC国際語学センターの基礎クラス(実務翻訳Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)受講後、メディカル翻訳(初級・上級)を受講。

翻訳会社のトライアル受験に備えてどのような勉強をしましたか?


授業でやった課題を再度やり直しました。

ILC) 課題をやり直したという人は多いですね。ひと通りクラスが修了した後に再度課題を見直すと、最初に課題に取り組んだときより知識が増えているので、違った視点で見ることができ気づきも多いのでしょうね。

翻訳クラスで学んだことや課題の添削などは、トライアル受験の際、どのように活かされましたか?


添削された課題を見直すことで、自分が間違えた所、間違いやすい所に注意することができました。

 
ILC) 自分が間違えた点をリストアップして、課題提出前、そのリストをひとつひとつチェックしている人もいます。間違えないことも大切ですが、自分の弱点を客観的に把握して、しっかり対策を立てられるかどうかがカギですね。

課題や授業の配布資料は役に立ちましたか?


トライアルの時には何度も見て確認しましたし、今でも手元において参考にしております。

 
ILC) 配布資料を整理して、欲しい時に探し出せるようにしておくことも重要です。整理の仕方は人それぞれですが、クラスの人と情報交換して自分なりの資料整理の方法を見つけ出せると良いですね。

トライアル受験の際、どのようなことに気を付けましたか?


誤字、脱字はもちろんのこと、会社の指示事項を何度も確認しました。また、最後に原文と照らし合わせるのではなく、翻訳文だけを見て意味が通じるか、分かりにくいところはないかを確認しました。和訳は、先生に教えてもらったように声に出して読み、読んでいてつまるところはないかを確認しました。

トライアル受験を経験して、難しいと感じた点や大変だと思った点があれば教えてください。


合格するのは簡単なことではないとは分かってはいても、自分なりに手ごたえのあった会社から不合格通知をもらうと心が折れそうになることもありました。フリーランスの仕事をする上で、メンタルコントロールや気持ちの切り替えが大切だと感じました。

これから翻訳の学習を始める方にメッセージをお願いします。


ILCへの通学目的やライフステージは人それぞれ違うと思います。私は、ILCLへの通学中に転職しましたが、体験レッスンやセミナー、カウンセリングが大変役に立ちました。

K・Mさん、ご協力ありがとうございました!

ILC国際語学センターは、語学力や専門知識を活かしてプロの翻訳者を目指す方やキャリアアップ、キャリアチェンジをしたい方を応援しています!

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トライアル合格への勉強方法 ―「英語が好き」を活かしてメディカル翻訳者を目指す

「英語が好き」を活かしてメディカル翻訳者を目指す―R・Kさんの場合


プロの翻訳者になるために避けて通れないのがトライアル合格。 トライアルは、翻訳会社によって難易度や内容が異なりますが、みなさんどのように学習してきたのでしょうか。ILCの実務翻訳コース修了後、トライアルに挑戦して合格した修了生に、学習方法などを聞きました!
 

写真 今回は、メディカル翻訳クラス修了生のR・Kさんです。

R・Kさんは、学生時代から英語が好き。文系の(語学系ではありません)学科(大学・大学院)を修了後、保険会社で事務職に従事し、その後転職。英文事務に携わるようになり、英語の面白さに改めて気付きました。かねてより興味があった医薬分野で翻訳に携わりたいと考えるようになり、ILC国際語学センターのメディカル翻訳講座(初級・上級)を受講。

翻訳会社のトライアル受験に備えてどのような勉強をしましたか?


受講当時より、翻訳に際してのリサーチ(調査)の方法をしっかりと身に付けることを心がけていました。日々の通勤時間中に講義で紹介されたサイトをチェックしたり、配布された参考資料を持ち歩いて読んだり等していました。また、配布していただいた資料全てに2~3回は目を通し、記憶の片隅に必ず「あのような事をいつ頃に習ったな」という断片を残し、必要な時にいつでも資料を手に取って確認できるようにしていました。

翻訳クラスで学んだことや課題の添削などは、トライアル受験の際、どのように活かされましたか?


課題の添削やフィードバックをしっかりいただけた事で、段々とコツを掴み、翻訳に際して必要なことが身についていったと感じました。また、講義中に先生方がお話されたことも必死でメモを取っていましたが、それもトライアルの際に役立ちました。

課題や授業の配布資料は役に立ちましたか?


課題や配布資料は講義の回ごとにテーマが決まっていたので、トライアルに取り組む際に参照しやすかったです。また、日本語、英語それぞれの表記に関してのルールを資料で配布いただいたり教えていただいたりしましたが、それはトライアルの際に何回も見直すことができ、大変役に立ちました。

トライアル受験の際、どのようなことに気を付けましたか?


誤字脱字、訳抜けなどの惜しいミスは極力しないようにしました。また、訳文を1日寝かせて次の日にもう一度目を通し、修正を加える、ということを何回も繰り返しました。

トライアル受験を経験して、難しいと感じた点や大変だと思った点があれば教えてください。


当初はトライアルを仕上げるのに一体どれくらいの時間がかかるのかということについて全く予想が尽きませんでしたので、受験する翻訳会社の数をどのくらいにするかの判断に迷いました。スケジュールを管理して、期日までに全てを仕上げるのは少し大変でした。

これから翻訳の学習を始める方にメッセージをお願いします。


メディカル分野のバックグラウンドがない私でしたが、基礎知識から専門知識まで幅広く教えていただき、翻訳だけでなく医薬の知識も沢山身に付けることができ、とても楽しい実り多い1年となりました。トライアル受験は不安なこともありますが、カウンセリングで学習方法など色々と相談に乗っていただけるので大変心強かったです。

R・Kさん、ご協力ありがとうございました!

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トライアル合格への勉強方法―社内翻訳者(技術分野)からプロのメディカル翻訳者を目指す

社内翻訳者(技術分野)からプロのメディカル翻訳者を目指す―A・Tさんの場合


プロの翻訳者になるために避けて通れないのがトライアル合格。 トライアルは、翻訳会社によって難易度や内容が異なりますが、みなさんどのように学習してきたのでしょうか。ILCの実務翻訳コース修了後、トライアルに挑戦して合格した修了生に、学習方法などを聞きました!

写真
今回は、メディカル翻訳クラス修了生のA・Tさんです。

A・Tさんは、アメリカの大学を卒業後、日本に帰国。約10年間、複数の企業で技術 翻訳に携わり、3年程前に医療翻訳に興味を持ったことがきっかけで、2017年-2018年にILCでメディカル翻訳を受講。2018年4月からCROで副作用情報、症例報告文献などの英訳を担当しています。

翻訳会社のトライアル受験に備えてどのような勉強をしましたか?


NEJM(※1)やBMJ(※2)などの医学論文をできるだけ沢山読みました。

(※1)The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE

(※2)British Medical Journal

翻訳クラスで学んだことや課題の添削などは、トライアル受験の際、どのように活かされましたか?

Scholar、ライフサイエンス辞書などの活用法などILCで教わるまで知りませんでした。今ではScholarなどでの適切な言葉選びは仕事でもトライアルでも欠かせません。

課題や授業の配布資料は役に立ちましたか?

はい。特にメディカル初級で紹介されるAMAなどのスタイルの資料やメディカル上級のメインテキストは非常に役に立ちました。

トライアル受験の際、どのようなことに気を付けましたか?


翻訳後、提出まで原文と見比べながら最低3回は見直しました。その後自分の訳文だけ読み返して英語的に自然かなどを確認しました。

トライアル受験を経験して、難しいと感じた点や大変だと思った点があれば教えてください。

今回複数の会社のトライアルを受けましたが、不合格の分はトリッキーなところにまんまと引っかかってしまったと思いました。例えば、原文が二通りに読める文で間違った方に翻訳してしまったり、過去形、現在形がまじったようなのは原文通りに訳せばいいのかどうか戸惑ったり。。まだまだいろんな種類の文書に慣れないといけないと思いました。

これから翻訳の学習を始める方にメッセージをお願いします。

新しい分野だといろいろ戸惑いがありますが、あきらめずにチャレンジし続けてください。翻訳会社も一社だけではないので一社が不合格でもあまり落ち込まずにトライアルをどんどん受けてください。日ごろの努力が報われる日が必ず訪れます!Don't give up!

A・Tさん、ご協力ありがとうございました!

第3回は、6/24(月)にお届けします。

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トライアル合格への勉強方法―得意な英語を活かしてプロのメディカル翻訳者を目指す

得意な英語を活かしてプロのメディカル翻訳者を目指す―E・Fさんの場合


プロの翻訳者になるために避けて通れないのがトライアル合格。 トライアルは、翻訳会社によって難易度や内容が異なりますが、みなさんどのように学習してきたのでしょうか。ILCの実務翻訳コース修了後、トライアルに挑戦して合格した修了生に、学習方法などを聞きました!
 

写真
今回は、メディカル翻訳クラス修了生のE・Fさんです。

米国の大学を卒業後、外資系証券会社にてヘルスケア・医療機器セクター担当アナリスト、人材コンサルティング会社にてコンサルタントとして、キャリアを通じて調査業務に従事した方です。

翻訳会社のトライアル受験に備えてどのような勉強をしましたか?


受講した全クラスの全課題を始めから訳し直しました。自分の訳文を先生の訳例やクラスメートの訳文と比較しながら自らの翻訳の癖や間違えやすいポイントを抽出し、トライアル課題の翻訳時に参照しやすいようにまとめました。また、「翻訳の泉」や「トライアル現場主義!」を精読しました。

翻訳クラスで学んだことや課題の添削などは、トライアル受験の際、どのように活かされましたか?


知識のインプットと並行して課題を通じた反復練習を行ったことにより、机上の知識を自分の翻訳に少しずつ生かせるようになってきたと感じています。トライアル受験前に課題を始めから訳しなおした際に、訳し直した文と受講中のものとを比較して大きな改善が見られたのはトライアルに向けて大きな自信となりました。また、ILCのトライアル直前の対策セミナーやガイダンスを通じ、トライアルがどのようなものであるかを理解し、適切に準備することができました。

課題や授業の配布資料は役に立ちましたか?


課題を訳すだけなら1人でもできますが、その後のクラスで講師陣に直接質問できたり、自分の訳文とクラスメートの訳文と比較して翻訳のパターンがいくつもあることを知ることができたので通学を選択したことに大きな意義を感じることができました。どのクラスの配布資料もとても参考になりましたが、特にメディカル翻訳上級コースのテキストには執筆された講師の方のノウハウが詰まっているので、今後仕事をしていく際にも引き続き参考にさせていただくと思います。

トライアル受験の際、どのようなことに気を付けましたか?


訳文に訳抜けや誤字脱字が無いよう、時間をおいて何度も見直しました。また、トライアルでは訳文以外に実務スキルも見られていると教えていただいたので、事務手続きに不備が無いように細心の注意を払いました。

トライアル受験を経験して、難しいと感じた点や大変だと思った点があれば教えてください。


どんなに間違いが無いように細心の注意を払っても、残念な結果につながることはあります。私も何社も受験して、今回初めて1社合格できました。諦めない心を持ち続けること、1人で学習し続けることは難しいですが、在宅翻訳者になるためには避けては通れない道だと思っています。

これから翻訳の学習を始める方にメッセージをお願いします。


私は、在宅で仕事をしたい、英語を使った仕事をしたい、と思い、ILCへの通学を決めました。通学するにつれ、「(文法や原文の表現など)決められたルールのなかで」「異言語を操る相手に文書で何かを伝える」という翻訳の仕事の奥深さに引き込まれていきました。「やりたい」という意欲と「好き」という原動力を持って努力をし続けることができれば、道は開けると思います。

E・Fさん、ご協力ありがとうございました!

第4回は、7/1(月)にお届けします。

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トライアル合格への勉強方法―研究職からプロのメディカル翻訳者を目指す

研究職からプロのメディカル翻訳者を目指す―修了生T・Nさんの場合


プロの翻訳者になるために避けて通れないのがトライアル合格。 トライアルは、翻訳会社によって難易度や内容が異なりますが、みなさんどのように学習してきたのでしょうか。ILCの実務翻訳コース修了後、トライアルに挑戦して合格した修了生に、学習方法などを聞きました!
 

写真 今回は、メディカル翻訳クラス修了生のT・Nさんです。

T・Nさんは、大学院の薬学研究科を修了後、製薬会社の研究所で新薬開発に従事していました。退職前は、実験や研究関連文書作成のマネジメント職に就いていました。

翻訳会社のトライアル受験に備えてどのような勉強をしましたか?


授業で実施した課題の添削箇所や頂いた資料を見直していました。

翻訳クラスで学んだことや課題の添削などは、トライアル受験の際、どのように活かされましたか?


トライアル合格のためには翻訳会社の指示に間違いなく従わなければならないこと、原文に忠実に訳さなければいけないことを学びました。回答作成の際に、読みやすさと忠実さのどちらを重視するかということでの迷いがなくなりました。

課題や授業の配布資料は役に立ちましたか?


特に、上級クラスで最初に頂いた、幅広い分野をカバーしている資料は、トライアルに役立ちました。その他の資料もよくまとまっており、実際の仕事をするうえでも役に立つと思いました。また、課題を実施するうえでの目標点数を先生から提示されるので、その点数を取ることである程度自信もつきました。

トライアル受験の際、どのようなことに気を付けましたか?


訳抜け、誤字脱字がないことに気を付けました。訳文の見直しは、4、5回は行ったと思います。また、学校から頂いたトライアル受験留意事項を回答提出のたびに見直し、会社ごとの要件の違い、ファイル名、メールの件名に間違いがないことに注意しました。

トライアル受験を経験して、難しいと感じた点や大変だと思った点があれば教えてください。


機械翻訳では対応できないような、一読して意味が分からないような和文や、なんとなく意味が分かるけれども、そのまま英訳しても適切な文章にならないような和文を英訳しなければならなかったときに難しいと感じました。

これから翻訳の学習を始める方にメッセージをお願いします。


地味な作業ですので、この職業を長く続けるには翻訳業務を楽しむことが必要だと思います。より明快な文章を書くことや新しい知識に触れることなどに(なんでもよいですが)喜びを感じる方が向いているように思いました。

T・Nさん、ご協力ありがとうございました!

第2回は、6/17(月)にお届けします。

ILC国際語学センターは、語学力や専門知識を活かしてプロの翻訳者を目指す方やキャリアアップ、キャリアチェンジをしたい方を応援しています!

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受講生・卒業生限定の 英語が活かせるお仕事

★合格者にきく!トライアル合格への勉強方法とは?17★

translation_trial プロの翻訳者になるためには、避けて通れないのがトライアル合格。
各会社によって難易度も内容も異なってくるトライアルですが、いったい皆さんどうやって勉強をされてきたのでしょうか。

そんな疑問にお答えすべく、ILCの翻訳コースを修了後トライアルに挑戦し合格された方々へ、合格にあたっての勉強方法などをお聞きしました。

第17回目は、メディカル翻訳コース修了生の方です。

*メディカル翻訳コース修了生 塚本真理子様*

翻訳会社のトライアル受験に備えてどのような勉強をされましたか?


ILCの団体トライアル以外にも、翻訳者情報サイトを利用し、短文の翻訳課題を提出しました。単発の翻訳アルバイトにも挑戦しました。

コースで学んだことや課題の添削などは、トライアル受験のさい活かされましたか?また活かされた場合は、どのような点が活かされましたか?


直前対策講座で受けたアドバイス通りに翻訳し終わってから時間を置いて見直しました。
原文と訳文を印刷して、抜け漏れがないかチェックしました。

トライアル受験にあたり、課題や授業の配布資料は役に立ちましたか?


授業で紹介された参考書を手元に置いて、トライアル課題に関係する項目を読んでいました。

トライアル受験のさいに気を付けたことはございますか?


出題上の注意と、ILCから配布された受験要綱を何度も読むこと(提出直前にファイル名を間違っていることに気付きました。)

トライアルを受験されて、難しさや大変だと思う点がありましたらお教えてください。


受験する会社数と、科目選択に悩みました。見直す時間がたっぷりあるので、どこまで調べものをするかも迷いました。(校正志望の場合、作業時間を報告する会社もありました。)

これから翻訳の勉強を始めようという方にメッセージをお願いします。


現在のレベルが分かるとモチベーションが上がると思います。試験を受ける、他人の訳と自分の訳を比較する(複数言語が選べるサイトやニュースを読む)。翻訳者と会えるイベントに参加するのも刺激になりました。

塚本さん、ご協力いただきましてありがとうございました!

■ILCの実務翻訳プログラムについてはこちら■
>>実務翻訳プログラム

■塚本さんが受講されたメディカル翻訳コースについてはこちら■
>>メディカル翻訳コース

すぐに現場で使える英会話 ~レストランサービス編~

受講生の一人ひとりの職種やポジションは異なることから、業務で必要とされる英語コミュニケーションも異なります。ILCの企業研修では受講生のニーズや英語レベル、学習目標をヒアリングし、各企業のニーズにあったカリキュラムをご提案しています。例えば「ホテル飲食部実務英語研修」もその1つ。今回は、レストランで使えるフレーズをご紹介します!

講師より


ホテル業やレストラン業は「ホスピタリティー産業」と呼ばれますが、この業界では顧客(customer)をお客様(guests)としておもてなしすることが大切です。お客様には心からの敬意をこめておもてなししなければなりません。日本語でも業務にふさわしい言葉遣いがあるように、英語でも適切な表現をすることが大切です。

全てのレストランは、ホテル内で営業している店であれ、独立店舗であれ、一つの重要な共通点を持っています。それはお客様に対する挨拶の大切さ、という点です。最初にどれほど丁寧に、礼儀正しくお客様をお迎えできるかによってその日のお客様のご気分が決まってしまいます。これは小さな喫茶店でも、五つ星レストランでも同じことです。

シチュエーション会話「レストランの案内係とお客様」


photo_hospitality_ilc
Greeter: Good evening. Welcome to Fernando's Grill.
Guest: Good evening. We have a reservation for 8 o'clock.
Greeter: May I have your name please?
Guest: Bond. James Bond.
Greeter: How many people are in your party, Mr.Bond?
Guest: Four.
Greeter: Would you prefer smoking or non-smoking, sir?
Guest: Non-smoking, please. Do you have any window tables in the non-smoking section?
Greeter: Certainly, sir. In fact, they have views of Tokyo Tower.
Guest: That sounds fine.
Greeter: Good. May I take your coats?
Guest: Yes, Thank you.
Greeter: Would you like to come this way, please?

(日本語)
案内係:こんばんは。フェルナンドグリルへようこそ。
お客様:こんばんは。8時に予約しているのですが…。
案内係:お名前をお伺いできますでしょうか?
お客様:ボンドです。ジェームズ・ボンドです。
案内係:何名様でいらっしゃいますか?
お客様:4人です。
案内係:喫煙席になさいますか?禁煙席になさいますか?
お客様:禁煙席でお願いします。禁煙席で窓側の席はありますか?
案内係:かしこまりました。東京タワーをご覧頂けるお席がございます。
お客様:良さそうだね。
案内係:かしこまりました。コートをお預かりします。
お客様:どうもありがとう。
案内係:ではご案内します。

気をつけたい点


「おはようございます」、「こんにちわ」、「こんばんわ」などの一言はとても大切です。案内係にレストランの名前を改めて言わせるレストランもあれば、そうでないレストランもありますが、「ようこそ」と声を掛けることはいつでも礼儀にかなっています。
何名様なのか(ときどき、遅れて到着して食事に参加する方もいらっしゃいます)、個室やブース、窓際のテーブル、禁煙席など、お客様のご指定を知っておくことも大切です。どんなに忙しい時でも、お客様と話す時にはいつでも優雅な、礼儀正しい口調を保たなければなりません。

大切な表現


"Do you have a reservation?"
「ご予約はいただいていますか?」(喫茶店では聞く必要はありません。)

"How many people are in your party?"
「何名様でいらっしゃいますか?」(パーティーとは団体のことです。)

"May I have your name please?"
「お名前をお伺いできますでしょうか?」(mayはcanよりも丁寧な表現です。)

"Would you like to....?"
(Wouldはdoよりも礼儀正しく、レストランにふさわしい表現です。)

"This way, please."
「こちらでございます。」(先に立って案内する時の言葉です。)

覚えておくと便利な言葉


Arrangements - 手筈、手配、段取り
Available - 利用できる、空きがあって
A table with a view - 見晴らしのよい席

企業研修

ILCではホスピタリティ産業で働いている方々のために、さまざまな英語教育プログラをご提供しています。お気軽にお問い合わせください。
ホスピタリティ産業の方を対象とした企業研修についてはこちら>>観光・インバウンド 企業研修

激増する外国人観光客に備えて救急時の医療英語を知ろう!【第1回 ~自己紹介・傷病者の現状把握~】

激増する外国人観光客に備えて救急時の医療英語を知ろう!【第1回 ~自己紹介・傷病者の現状把握~】

2018年、訪日外国人観光客数は3110万人を突破しました。2013年に1000万人を超えて以来わずか5年間で約3倍に達しています。2020年には東京オリンピック・パラリンピック、2025年には大阪万博を控えており、さらにその数が増えることが予想されます。酷暑の中での熱中症や、骨折・捻挫などの怪我で病院を訪れる外国人患者も相対的に増えることが考えられますが、実際救急車が出動することもあるでしょう。

このコラムでは、そのような事態に備え、救急隊の皆様が現場に駆け付けた時に使える英語表現を中心に、会話例を順を追ってご紹介していきます。ホテルなど宿泊施設や公共交通機関にお勤めの方、あるいは観光案内業に従事している方にも、ぜひ覚えておいていただきたい医療英語フレーズです。

自己紹介の方法

救急車を呼ぶ状況は、一刻を争う状況です。自己紹介は最低限にし、過不足なく情報を聞き出す必要があります。
救急救命士と傷病者の会話の例を見てみましょう。
今回は、現場に到着した時の自己紹介と、患者の現状を訊く場面です。 最初に現状を把握することが大切です。

(※E: EMT/Paramedic 救急救命士 P: Patient 患者)
E: My name is Toshi. I’m a paramedic. 救急救命士のトシです。
Can you tell me what happened? どうしましたか?
P: My chest hurts and I feel nauseous. 胸が痛くて吐き気もします。

自己紹介がとてもカジュアルに感じられると思いますが、救急時はこれで十分です。
Can you tell me ~?は丁寧に言えばCould you tell me~?となります。状況に応じて使い分けることが大切ですが、救急時は短い言葉で情報を聞き出したいので、もっと端的にTell me what happened? と言っても不快に感じる人はまずいないでしょう。

hurtは痛む、傷むという意味で広く使われます。痛む場所を主語にして使います。また、I hurt my leg.のように「傷つける」という意味にも使われます。

I feel nauseous. 「吐き気がする」は、I have nausea.と言い替えることができます。nauseousは形容詞、nauseaは名詞です。I feel +形容詞I have +名詞という形を覚えましょう。

次回は症状についてもう少し詳しく訊いていきます。

<<ILC・IPECの看護英語プログラムのご案内>>
・オンラインで自分の好きなときに学習したい方 ⇒ オンラインコース『BLS英語コース』
・看護業務に関連した看護英語を体系立ててきっちり学習したい方 ⇒ 『看護英語プライベートレッスン』
・様々なトピックや看護業務に関連した看護英語を学習したい方 ⇒ 『看護英語セミナー・ワークショップ』

まだ間に合います!翻訳コース体験レッスンをVTRでご視聴いただけます。

体験レッスンの参加を逃された方へ朗報です!
各翻訳コースのデモレッスンの様子をVTRでご視聴いただけます。
ILC東京校にご来校いただきます。

≪ご予約方法≫
お電話<03-3568-1674>またはメールにてご連絡ください。
ご予約いただくさい、下記情報をお伝えください。

1.視聴したい体験レッスンのコース名
2.視聴希望日時
3.お名前(フルネーム)
4.緊急連絡先

最後のチャンスですので、ぜひご参加ください!
皆様のご予約をお待ちしております。

2019/3/10(日)「フリーランス翻訳者を目指す人のためのセミナー」を開催しました。

2019年3月10日(日)に「フリーランス翻訳者を目指す人のためのセミナー」を開催しました。今回のセミナーは、TV会議システムを使い、第1部はILC東京校、第2部は大阪校から講演を発信しました。
当日は、40名を超える方にご参加いただき、大盛況となりました。

第1部「翻訳会社はこんな人と働きたい!」は、ILC団体トライアル受験の提携会社である株式会社インターブックス山田様のご講演でした。

前半は、翻訳業界の現状や動向について。
東京オリンピックや企業のグローバル活動にともない、企業規模や法人・個人の区別なく、翻訳ニーズが発生するため、実務翻訳の需要は今後も増えると予測されているそうです。これは、これから翻訳の学習を始めようと考えている方にとって、ポジティブな内容となりました。

後半は、翻訳者に求められるスキルやトライアル受験のポイントなどについてご紹介。
英語力・日本語力を高めるためにどのような学習をしたらよいか、専門分野のバックグラウンドがない方がどのような学習やキャリアを積んだ方がよいかなどについては、具体例を挙げて説明してくださいました。
翻訳会社の方のお話を聞く貴重な機会ということもあり、参加者の方も熱心にメモをとっていました。

<参加者の感想>

  • 質問ベースで翻訳会社からのニーズが詳しく知れたのでよかったです。
  • 翻訳会社にいる人ならではの話を具体的に聞くことができてよかったです。
  • 英語力以外に必要なスキル、一日にこなすべき作業量など、いろいろなことを知ることができた。
  • 日本語力を上げるための具体的な方法を知ることができてよかった。
  • 翻訳会社が望む翻訳者についての具体的な希望を知ることができた。
  • 翻訳業界の生の現状が非常に良くわかった。
  • 翻訳会社さんのお話を聞く機会を持ててよかった。
  • 優しい口調でともて聞きやすいお話しだった。ありがとうございました。
  • お話しが分かりやすくいろいろなことを聞けた。
  • 翻訳者になりたい人に対する要求が具体的で分かりやすかった。翻訳会社の考えを聞く機会はセミナー以外ではないのでよかった。
  • 分かりやすい話し方、内容で理解しやすかった。
  • トライアル合格(受験前)に、翻訳会社の方々が何を求めているかを詳しく知ることができた。(語学、interpersonal skillの両方で)どのようにスキルを強化していくかについても教えてもらったので、今後の行動に積極的に活かしていきたい!
  • 仕事をするために必要なスキルなどを生の声として聞けたのでよかった。
  • 翻訳会社が本当に翻訳者に求めることが分かり、本当によかった。
  • 翻訳会社が求めている人材について具体的な内容が分かってよかった。
  • 具体的でした。現場の声を聞かせていただき、非常に勉強になった。
  • どういう翻訳者が求められているのか、視点を変えることができたいので、ありがたかった。
  • 全般的に有用でした。
  • 翻訳会社の考えていることが聞けてよかった。

第2部は大阪会場から「Make your dreams come true~翻訳者に「なり」ましょう!強い意志で!」を配信。ILC大阪校の修了生で、現在、翻訳者・校正者として活躍中の鈴木さんが、文系出身・未経験でどのようにしてプロの翻訳者として活躍するようになったのか、その道のりについて紹介しました。

24年間高校英語教諭を務めた鈴木さんは、事情により退職後、翻訳者を目指しILC大阪に入学。「マイナスからの出発」とのことでしたが、自己分析をして自分の強みと弱みを客観的に把握し、弱みを補強するためにセミナーに参加したり、参考書を読んだりと積極的に学習し、現在は医療機器翻訳を中心に幅広い分野の翻訳を受注するプロの翻訳者になりました。

自分に足りないものを分析して、具体的な目標を立て、そして行動することで、みなさんも「翻訳者になる」夢を叶えることができると勇気をもらえるセミナーになりました。

<参加者の感想>

  • とても具体的なお話しで分かりやすかった。
  • やや専門的で知らない用語もでていたが参考になった。
  • 経験に基づいた内容でとても勉強になった。
  • 翻訳者としての実務のなかでの貴重なお話しが聞けた。
  • 普段から疑問に思っていたけど誰にも聞けなかったことも聞けた。
  • 実際にいちから勉強されて翻訳者になられた方の話だったので現実的だった。
  • 翻訳者を目指して行ってきたことを具体的に挙げて頂いて参考になった。
  • ざっくばらんにナマの翻訳者の方の声が聞けてよかった。
  • 非常に刺激を受けることができたセミナーだった。仕事に追われるだけでなくやはり勉強しなければとあらためて思った。
  • ネットワークの作り方、あると強みになるスキルが特に役立つと思われた。
  • 実務の人の話が聞けて大変役に立った。
  • 翻訳者になった道程がわかりイメージがわいた。
  • 非常に分かりやすい説明だった。
  • 翻訳者になるまでの苦労話がとても参考になった。
  • ご自身の失敗談も含めて話していただけた。
  • 文系出身で専門知識のないところからどのように翻訳者として成功したのか自分に近いバックグラウンドをお持ちだったので大変参考になった。
  • 色々な話を聞くことができてこれからの学習を進めるうえでとても参考になった。
  • 経験談、エピソードを聞けて良かった。参考にさせて頂きたいと思った
今回、セミナーにご参加いただけなかった方に朗報です!
大変ご好評だったため、今回特別に動画上映会を実施が決定しました!
ぜひこの春から翻訳の学習を始めようと思っている皆様のご参加をお待ちしております。

【修了生・在校生限定】訳文評価者募集

【修了生・在校生限定】訳文評価者募集

【職種】
訳文評価者

【業務内容】
募集会社のグループ会社で自動翻訳システムを開発しております。
その開発部門からの依頼で、自動翻訳文の精度を評価していただくお仕事です。
一つの原文に対してプログラムの異なる複数の訳文をお出しし、それぞれの精度を
5段階で評価していただく内容になります。

【応募資格・条件】
対象分野に精通したユーザーさんの目線でご評価いただきたいので、各分野の基礎知識をお持ちであることがご応募条件になります。(大学で専攻されていた、職歴を通じて身に着けられたなど)
ご応募の際には、分野ごとの専門分野基礎知識テスト(日本語)と、基礎知識テストに合格された方には少量の評価を実際に行って開発担当が想定している水準とレベル合わせを行う有償トライアルをお受けいただきます。
募集分野は、化学、IT、電気電子です。特に化学はできる方が少ないので、お仕事の機会が多くなるかと思います。
開発のスケジュールの問題もあり、あまり納期が取れないことが多いため、土日だけ稼働予定の方だと納期対応が難しいかもしれません。

【雇用形態】
フリーランス

【勤務場所】
在宅

【その他】
基礎知識テストあり。

※本求人は、ILC実務翻訳コース在校生・修了生を対象とした求人になります。

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