What's new  ILC国際語学センター東京

What's new

【修了生・在校生限定】 翻訳者、翻訳校正者 求人情報

翻訳者・翻訳校正者 求人

【勤務形態】
フリーランス(社内翻訳者制度もあり)

【仕事内容】
・医薬品、医療機器、ヘルスケアマーケティング関連の翻訳(英訳、和訳)

【待遇】
会社規定による

【応募資格・条件】
必要な知識と語学力を有すること
資格、経験不問

※本求人は募集を終了しました。

【修了生・在校生限定】 翻訳コーディネーター 求人情報

翻訳コーディネーター 求人

【勤務地】
各線 中目黒駅より徒歩2分

【勤務時間】
9:30~18:30

【仕事内容】
・翻訳者への指示・フィードバック、納品物・DTP/ビルド後のチェック、用語集、スタイルガイドの管理など
・スケジューリング、翻訳者手配
・社内外の関係者との英語/日本語によるコミュニケーション
・翻訳/レビュー(英→日)

【待遇】
2,000円(交通費含む) 
※月収32万(2,000円×8H×20日を想定)

【応募資格・条件】
・翻訳のご経験 ※経験年数は問いません
・翻訳コーディネーターの経験者歓迎

【応募締切日】
2017年3月10日まで

※本求人は募集を終了しました。

【修了生・在校生限定】 翻訳+事務アシスタント 求人情報

翻訳+事務アシスタント 求人情報

【勤務地】
JR京葉線 潮見駅より徒歩3分

【勤務時間】
月~木 9:30~18:00
金 9:30~17:30(金曜は早帰りデー)
※繁忙期(1月~3月)は隔週ペースで土曜出勤有。
 通常月であれば、月に1度あるかないか程度。

【仕事内容】
建築設計事務所の海外向け建築部門での翻訳+事務アシスタント
・契約書・図面・見積書などの翻訳(日⇔英)
・建築に関わる関連法規・報道などの情報収集
・業務報告書の作成など

【待遇】
2100円(交通費含む)
※月収例:310800円(2100円×(7.5H×16日+7H×4日)想定)

【応募資格・条件】
・翻訳のご経験
・TOEICスコア 800以上の方
※800未満の方もご相談下さい

【応募締切日】
2017年3月10日まで

※本求人は募集を終了しました。

【修了生・在校生限定】 外資系マーケティング会社での翻訳業務 求人情報

外資系マーケティング会社での翻訳業務

【時給】
2,000円(交通費含む)
※月収280,000円(2,000円×7H×20日を想定)

【勤務地】
東京メトロ丸の内線・都営大江戸線 中野坂上駅から直結

【勤務時間】
9:00~18:00か10:00~19:00
※2パターンから選べます。

【仕事内容】
・企画書・レポートなど各種資料の翻訳(日⇔英)
・リサーチ業務のサポート(ネットを使用した競合調査など)
・社内会議での通訳 ※必須ではありません。

【応募資格・条件】
・ビジネス資料の翻訳経験
・Excel、PowerPointの使用経験
・TOEIC 900点以上※900点未満の方もご相談下さい。

【応募締切日】
2017年3月10日まで

※本求人は募集を終了しました。

連載「文系のためのバイオ医薬系特許/論文翻訳入門シリーズ: 開始!

こんにちは、ILC国際語学センターです。

翻訳需要が高いと言われるバイオ医薬分野ですが、
文系出身の方やバイオ医薬分野を初めて勉強する方のなかには、
難しそうと感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな皆さんを対象に、今回より、特許翻訳コース担当講師の染谷悦男先生が、
バイオ・医薬の基礎知識を紹介していきます。

これからバイオ・医薬分野の特許翻訳の学習を始めようと思っている方必見です!

----------------------------------------------------
文系のためのバイオ医薬系特許/論文翻訳入門(1)

皆さんこんにちは。
このブログでは、今後、翻訳学習(日英・英日)という観点から、
分子遺伝学や免疫化学等の研究で用いられる実験器具や材料、実験操作方法等のみならず、
それらを理解するための基礎知識を紹介してゆきたいと思います。

「なぜ実験器具や材料?」と疑問に持つ方もいらっしゃるのではないかと思いますが、
理系論文(特許明細書等も含む)の中心をなす部分は実験に関する記載です。

バイオ医薬分野の特許のみならず、バイオ医薬系の論文や報告書の多くは、実験結果をもとに新たな発見や知見を公表します。

実際の翻訳対象に実験方法(実験例、実施例)が占める割合は大きいです。
2/3以上を占める場合もあります。

例えば、2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞された大隅良典氏らの論文の1つ。

The Thermotolerant Yeast Kluyveromyces marxianus Is a Useful Organism for Structural and Biochemical Studies of Autophagy
J. Biol. Chem., 10.1074/jbc.M115.684233(2015)


引用文献等を紹介する部分を除いた本文のうち、実験とその結果の説明が占める割合は、約1/2にもわたります。
そのため、翻訳者は実験器具や方法を理解することがとても重要になりますので、
翻訳学習の段階からそれらの理解に努めましょう。

しかし、実験方法については丁寧に書かれている教科書などはないため、
なかなか学ぶ機会がないままに、時間ばかりが過ぎていきます。

「ピペットやビーカーはわかるけど、ピペットマンって、ピペットを操作する専門家!?」
なんて本気に悩むことがあるでしょう。

ピペットマン?

pippetman
バイオ医薬系の学部出身者にとっては当たり前のことでも、
今まで学習をしたことがない人にとっては辞書を調べてもわからないことが多いです。

例えば、“— cells were vortexed —“ という英文。

Aさんは、高校時代から愛用している辞書で”vortex” という単語を調べました。
名詞の「渦」、「渦巻き」が出てきました。
しかし、動詞や形容詞としては出ていません。

そこで、Aさんは悩んだあげく、「細胞の渦を形成した」と訳しました。

これを読んだAさんの息子(某大学理学部4年生)は笑いました。
バイオ医薬系の実験室では必需品の器具を用いた作業の英語表現だからです。

vortexは、バイオ医薬系の基本英単語です。
カタカナで表現するとボルテックス。
試験管ミキサーの元祖とも言えるサイエンティフィックインダストリーズ社の製品、ボルテックスミキサーの通称です。

動詞として使われる場合、ボルテックスミキサーまたは同等の器具を用いて攪拌することを意味します。
「ボルテックスする」、「ボルテックスにかける」、「ボルテックスミキサーを用いて攪拌する」等と訳されます。

百聞は一見に如かず。
動画サイト”Youtube” で “vortex mixer” を見てください。
瞬時にわかりますよ!

翻訳対象である特許文献や論文等を読む場合、特に実験方法に関するところでは、字面を追うだけではなく具体的にイメージすることが大切です。
イメージが湧かない場合は、“Youtube”をうまく利用してみるとよいでしょう。

なお、冒頭に記した「ピペットマン」。
マイクロピペットの元祖PIPETMANです。これも”Youtube” で確認してください。

最後に、ちょっと難しい問題。
”biotinylated probe”の訳は?

「ビオチン化探針」?
「ビオチン化ゾンデ」?

違います。

正解は、「ビオチン標識プローブ」(または「ビオチン化プローブ」) です。

ビオチンと特異的相互作用を示す核酸を検出するための標識分子(プローブ)です。

放射性同位元素で核酸を標識せずに、ビオチンという物質で核酸を標識します。
このビオチンと特異的に反応する物質や発色する物質を利用して、特定の核酸の検出に用いられます。

なお、特許庁では特許に関連する標準化された技術を
「標準技術集」
(https://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu.htm)
としてまとめ、HPにアップしています。ぜひご参考にしてみてください。

----------------------------------------------------

★講座情報★
染谷先生が担当する「特許翻訳(バイオ・医薬)コース」では、ブログの中にも紹介したように、バイオ・医薬分野の実験方法の解説も行います。
バイオ・医薬分野の学習を初めてされる方でもご受講いただけます。
ぜひご受講をお待ちしております!

特許翻訳(バイオ・医薬)コースの詳細はこちら

特許翻訳(バイオ・医薬) 体験レッスン 

<内容>
ノーベル賞を受賞した大隅教授が研究しているオートファジーの特許明細書を題材に、バイオ医薬分野の特許翻訳にチャレンジしてみます。

レッスン日
  • 3/11(土)11:00-12:30
  • 3/18(土)11:30-13:00

担当教師

特許翻訳(バイオ・医薬)コース

ILC専任講師 染谷 悦男 先生

筑波大学大学院生物物理化学専攻。特許事務所で翻訳や特許明細書作成などの実務に従事した後、フリーの特許翻訳者として独立。現在は、バイオ、電子機器、半導体分野を中心に特許翻訳者として活躍。

【コメント】
特許翻訳で主に扱う特許明細書は定型的な文書で、書き方・訳し方のルールが決まっています。その基本はきちんと勉強すれば誰でも体得できるものであり、電気、機械など他分野の特許翻訳に応用することも可能です。 

特許翻訳は直訳が基本なので、足したり引いたりしない直訳のやり方も演習を通して身につけます。特許文書というと独特の文章で書かれているというイメージがあるかもしれませんが、最近はどんどんシンプルになり、テクニカルライティングに近い論理的なライティング力が求められるようになっています。直訳でシンプルに訳す特許翻訳の演習を通じてライティング力を磨けば、他分野の技術翻訳などに必ず役立つと思います。 
学ぶべきことは多いので、6ヵ月という限られた受講期間中にすべてを網羅することはできません。このため、私は修了後も自分で勉強を続けられる環境をつくってほしいと思い、月に数回、授業の後に修了生、受講生とともに自主的な勉強会を開いています。特許翻訳者、メディカル翻訳者として活躍する修了生もいるので、情報交換をしながら、タテヨコのつながりを深めてほしい。互いに助け合ったり刺激し合ったりできる翻訳者仲間、ネットワークを持つことは仕事を続けていく上で、とても貴重なものになるはずです。

【修了生・在校生限定】 翻訳チェッカー 求人情報

翻訳チェッカー

語学力を活かしたい方や将来フリーランスか社内翻訳者を目指している方におススメのお仕事です!
大手メーカーなどの製品マニュアルの翻訳を手掛ける会社でチェッカーの業務をお任せします。
勤務日数や時間についてもフレキシブルに相談できるので、仕事をしながら勉強の時間を確保したい方などにピッタリです。

【時給】1750円
 ★想定月収 245,000円(1750円×7時間×20日)

【勤務地】
神谷町駅から徒歩4分、虎ノ門駅より徒歩6分

【勤務曜日】
※勤務日数はご相談ください!
月~金(土日祝日休み) 
休日休暇
土日祝

【勤務時間】
10:00~18:00(休憩1時間、実働7時間) 
※残業はほとんどありません。
時短勤務をご希望の方はご相談ください。

【期間】
即日~長期

【仕事内容】
Tradosを使用した翻訳チェック業務(日⇔英)
・原文と訳文を読み比べ、内容が正しく翻訳されているかをチェックしてください。

具体的には下記のチェック・修正をして頂きます。
・誤訳、訳抜け
・誤字脱字、スペルミス
・専門用語、頻出用語の表記ゆれ
・数字などの転記ミス

【作業の進め方について】
・専門用語が多いため、用語集を使用してチェックを進めて頂きます。
・使用するソフトはWord、ExcelやTrados2011、2014などです。

【応募資格・条件】
・Tradosを使用したチェック経験がある方
・英語力(TOEIC800程度)

※本求人は募集を終了しました。

主任教師John先生によるミニレッスン:【第6回目】Progressive Verb Phrasesについて

皆さんこんにちは。
ILC国際語学センターです。

John先生のミニレッスン、第6回目は「Progressive Verb Phrases」についてです。

------------------------------------------------------------------
Progressive Verb Phrases
A common problem Japanese students encounter when expressing themselves in English is the use of the progressive (or continuous) tense. Remember, in English the progressive tense form of verbs indicates a present ongoing action at the time of speaking such as “working on a project” or a future short-term action, such as “going out for dinner after work”.
In both cases, the idea of short-term or temporary condition is important; some kind of ending of the event is expected in a relatively short period of time. This is probably the main source of the problems Japanese students have with using this correctly in English. There is a wider application of this tense in Japanese. In English, other verb phrases would be used in some cases.
Typical problems include the use of the progressive for long-term, or regular, activities, such as living somewhere, working at a company. Students often say, “I am living in Tokyo…” or “I am working at Company Name…”. These should be expressed in the present tense in English: “I work at ILC.” or “I live in Kamakura.” Because these are regular ongoing activities, not short-term, project-like, activities.
Another common problem is the use of the progressive to indicate a long-term state resulting from an event such as knowing (or learning) something, or being married. Students might say, “I am knowing …(something)…” rather than the required present tense “I know…(something)…”, or “I am marrying…” to describe the state of their situation, rather than “I am married…” using the predicate adjective form. Similarly, for ownership, “Are you owning a car?” should be “Do you own a car?”, again using the present tense.
All the above situations can be expressed in Japanese using the “…ている” form, which is the progressive form, so naturally, the student might assume the same English verb phrase form for similar situations.
Sometimes this type of problem does not reveal itself because the situation fits reasonably well into the requirements of progressive tense usage. For example, from the example above about living somewhere, I always need to check if that place is a company dormitory. If it is, then the progressive is okay because we think that at some point in the not-so-distant future, they will move out of the dormitory, so it can be considered a short-term activity.
Similarly, in ice-breaking situations, the student will often ask a visitor to the company “Where are you living?” This is where the problem changes from verb tense, which is correctly used, to word choice. The question should be “Where are you staying?” indicating a short-term activity—probably at a hotel with the word “stay” and not the long-term with the word “live”.

------------------------------------------------------------------

次回は2月下旬に更新予定です。

※John先生が開発したグローバルリーダー向け英語プログラムは、様々なビジネスシチュエーションに特化した英語スキルに焦点をあて、論理性と説得力のある英語力を養成します。
詳細はこちらからお問い合わせください。

bana_gllt2

担当教師

sennsei

John Mukts (ILC企業研修主任)

日本での英語教授歴20年以上、数々の企業にてビジネスパーソンやグローバルリーダー向け英語研修を担当。ILCの主任教師としてプレゼンテーション・ミーティングなどのビジネスに焦点をおいたGLLT(Global Leadership Language Training)コース開発やオリジナルテキスト開発に従事。

【修了生・在校生限定】 和文英訳翻訳者(IR・金融)求人情報

 和文英訳翻訳者(IR・金融)求人情報

IR支援企業でのIRや財務諸表などの和文英訳をお任せします。
金融・証券の知識/IRの知識をお持ちであれば業務に生かすことができます。
担当いただく業務は、和文英訳、英文ライティング・校正をお任せします。

【募集職種】和文英訳翻訳者
【仕事内容】
・和文英訳
 ※アニュアルレポート、説明会資料、財務関係資料など
・英文ライティング
・英文校正

<業務の流れ・範囲>
営業職から、お客様のIR情報などの資料(日本語版)が渡されるので、その資料を英訳していただき、チェッカー担当(校閲担当)に渡すまでが業務範囲となります。

【勤務形態】紹介予定派遣
※就業開始から3か月後に契約社員登用
※契約社員から正社員登用の可能性有

【勤務時間】月~金 9:30~17:30
【応募資格】
必要な経験
・IRやアニュアルレポートの翻訳や校正などの経験
・日本語能力
※外国籍の方はネイティブレベルの日本語が必須です

【待遇】1,900円 
    ※想定月収:266,000円(1,900円×7H×20日を想定)

【勤務地および最寄り駅】
各線 五反田駅より徒歩4分
東急池上線 大崎広小路駅より徒歩10分

【各種手当】
・福利厚生
・社会保険加入
・別途業績賞与(1.5ヶ月分)
・交通費全額支給
・従業員持株会
・残業時の軽食支給など

※本求人は募集を終了しました。

【修了生・在校生限定】 翻訳チェッカー(金融)求人情報

翻訳チェッカー(金融)

決算短信や株主招集通知など、企業の決算関係書類の翻訳物に誤りがないかを確認するお仕事です。
就業先で書類作成のルールやコツなどをきっちり研修してくれますので、今は財務関連の知識がない方でも、安心してご就業いただけます。

【募集職種】翻訳チェッカー(金融)
【仕事内容】
IR関連文書(株主総会招集通知、決算短信等)の英訳文書作成に関わるチェック業務
・日本語の原稿を英語にした際に、間違った翻訳をしていないか、訳せてない文章がないか、数字の転記ミスがないかを確認し、必要があれば修正します。
・Wordで作成した表のレイアウトが英語に翻訳した際に崩れてしまった場合、綺麗に整えて頂きます。
・金額などの数字を間違いがないように英語版資料に転記します。

※財務関係の基礎知識や書類作成時のポイントなどは入社後3週間ほどの研修で身につけて頂けます。
 ご自身で翻訳して頂くことはないのでご安心ください。

【勤務形態】派遣社員
【期間】2017年1月中旬~5月下旬まで 
【勤務時間】9:30~17:30(休憩1時間)

【応募資格】
必要な経験
・TOEIC900点以上、英検準1級以上の英語力をお持ちの方 ※リスニング・スピーキングは不要です。

【待遇】1750円
【勤務地および最寄り駅】JR浜松町駅より徒歩3分、各線大門駅より徒歩4分

※本求人は募集を終了しました。

【修了生・在校生限定】 翻訳コーディネーター求人情報

翻訳コーディネーター

【募集職種】翻訳コーディネーター+翻訳/レビュー業務
【仕事内容】品質・工数管理、翻訳・レビューと、翻訳に関わる一連業務

【具体的には】
・翻訳者への指示・フィードバック
・納品物・DTP/ビルド後のチェック
・用語集、スタイルガイドの管理など
・スケジューリング、翻訳者手配
・社内外の関係者との英語/日本語によるコミュニケーション
・翻訳/レビュー(英→日)

【勤務形態】派遣社員
【勤務時間】月~金 9:30~18:30

【応募資格】
必要な経験
・翻訳コーディネーターのご経験 ※経験年数は問いません
【待遇】2,000円(交通費含む) 
    ※月収32万(2,000円×8H×20日を想定)

【勤務地および最寄り駅】各線 中目黒駅より徒歩2分

※本求人は募集を終了しました。

【修了生・在校生限定】 翻訳+事務アシスタント求人情報

翻訳+事務アシスタント

大手設計事務所での翻訳+事務アシスタントのお仕事です。
建築に関係する、契約書・設計書などの翻訳(日⇔英)を中心に、アメリカの関連法規や報道などの情報収集もお任せします。
1ヶ月の引継ぎ期間がありますので、業界未経験の方でも実業務に慣れる期間がとれます。

【募集職種】翻訳+事務アシスタント
【仕事内容】海外向け建築部門での翻訳+事務アシスタント

【具体的には】
・契約書・図面・見積書などの翻訳(日⇔英)
・建築に関わる関連法規・報道などの情報収集
・業務報告書の作成など

<業務についての補足>
入社日から1ヵ月間は前任者からの引継ぎがありますので業務になれていただきやすい環境です。
報告書作成などはテンプレートがありますので、難しい関数の使用等は必要ございません。

【勤務形態】派遣社員
【期間】4月1日~長期
【勤務時間】月~木 9:30~18:00 金 9:30~17:30(金曜は早帰りデー)

【応募資格】
・必要な経験
翻訳のご経験(目安として2年以上)
TOEICスコア 800以上の方
※800未満の方もご相談下さい

【待遇】2100円(交通費含む)
※月収例:310800円(2100円×(7.5H×16日+7H×4日)想定)

【勤務地および最寄り駅】
 JR京葉線 潮見駅より徒歩3分

※本求人は募集を終了しました。

主任教師John先生によるミニレッスン:【第5回目】「wish」と「hope」の違いについて

皆さんこんにちは。
ILC国際語学センターです。

John先生のミニレッスン、第5回目は「wish」と「hope」の違いについてです。


------------------------------------------------------------------
Wish and Hope

The words wish and hope have two slightly different meanings. Many aspects of these words are the same: They can be verbs or nouns, and they generally look to the future for some event to come to be. When should we use wish and when should we use hope?
If you think that there is a likelihood or expectation of the future event coming true, then hope is used. Hoping is more like a reasonable expectation of success for an achievable target, or for an aspiration.
If there is a lower likelihood of the future event coming true, then wish is used. Wishing is more like saying a prayer where divine intervention is needed in a hopeless situation (We do not say “wish-less” situation), or the event happening by a magical event. A wish is also used in an impossible situation such as a regret for a past action.
Some examples will help here:
“I hope I pass the exam next week.” (I have studied very hard and expect to pass.)
“I hope to become a successful business person.” (I went to business school and have started a company.)
“I wish for world peace.” (Spoken by a person who thinks world peace is difficult to achieve.)
“I hope for world peace.” (Spoken by a person who desires world peace and considers it achievable.)
“The man wishes he hadn`t bought that expensive car.” (The man bought the car on impulse and now regrets it.)
Another expression, “to hope against hope”, is to hope for something when you know that it will probably not happen, possibly indicating the time for wishing to begin. When all hope is lost, we begin wishing. For example, “We're hoping against hope that they survived the crash.”
However, a change in the expectation of the hoped-for event leads to a deferred hope: “Hope deferred makes a heart sick” (Bible, Proverbs xiii. 12).
Similarly, for wishing, “Be careful what you wish for because it might come true!” is a common expression that implies that the divine intervention, if attained, may not be beneficial for you.
We often say “I wish you well.” This is like “I pray for your well-being.”, not “I hope you well”. We assume that the future is a little uncertain.
On the other hand, for a more immediate situation such as a telephone call or in an email message, we can say “I hope you are well.”, not “I wish you are well.” This implies that there is a higher expectation of the person being well because you are actually talking to him or her at the moment, and chances are that the person is well.
After looking over these examples, I hope you will be able to use these words effectively, and I wish you well in your communication activities.



------------------------------------------------------------------

次回は1月下旬に更新予定です。

※John先生が開発したグローバルリーダー向け英語プログラムは、様々なビジネスシチュエーションに特化した英語スキルに焦点をあて、論理性と説得力のある英語力を養成します。
詳細はこちらからお問い合わせください。


bana_gllt2

担当教師

sennsei

John Mukts (ILC企業研修主任)

日本での英語教授歴20年以上、数々の企業にてビジネスパーソンやグローバルリーダー向け英語研修を担当。ILCの主任教師としてプレゼンテーション・ミーティングなどのビジネスに焦点をおいたGLLT(Global Leadership Language Training)コース開発やオリジナルテキスト開発に従事。

Copyright © ILC国際語学センター 東京校 All Rights Reserved.